第29回万国地質学会議(IGC)のための科学プログラム実施計画
Project/Area Number |
03352013
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Research Category |
Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
地質学一般
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
久城 育夫 東京大学, 理学部, 教授 (80011526)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
岡田 博有 九州大学, 文理学部, 教授 (60037182)
宇井 忠英 神戸大学, 理学部, 教授 (10007164)
鎮西 清高 京都大学, 理学部, 教授 (70011517)
水谷 伸治郎 名古屋大学, 理学部, 教授 (50022538)
大本 洋 東北大学, 理学部, 教授 (60194304)
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Project Period (FY) |
1991
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1991)
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Budget Amount *help |
¥4,200,000 (Direct Cost: ¥4,200,000)
Fiscal Year 1991: ¥4,200,000 (Direct Cost: ¥4,200,000)
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Keywords | IGC / シンポジウム / ワ-クショップ / ショ-トコ-ス / 地球の起源 / 人類の生存 / 島弧の起源 |
Research Abstract |
第29回IGCのテ-マである「地球の起源から人類の生存まで」の内容にふさわしい科学プログラムを編成する為、プログラム運営委員会、代表委員会、及び全体委員会を会計5回開催し、以下の作業を行った。 1。セカンドサ-キュラ-発行以後に提案された科学プログラムのシンポジウム、ワ-クショップ、ショ-トコ-ス等の追加・変更を検討し、その是非を決定した。2。組織委員会に送付されてきた約5400編のアブストラクトを代表委員が査続し、その採否を決定した。但し1991年12月以前に採否を決定する必要のあるものについては、東大地質学教室のスタッフが査続を行って採否を決定し、著者にその通知を発送した。3。採択されたアブストラクトの内容に基づきセッションを選定し、それぞれのセッションのコンビ-ナ-にアブストラクトを送付し、講演順序の決定、口頭セッション・ポスタ-セッションの区別を依頼した。4。採択された各セッッシン毎のアブストラクト数に基づき、セッションの統合、キャンセル、あるいは2コマのセッションにするか否かの決定を行った。最終的に決定されたセッションの総数は230である。5。コンビ-ナ-から戻された各セッションのプログラムを集約し、IGCのテ-マを構成する特別セッションの流れに沿うように、また会場の部屋の数・サイズを考慮し、全体プログラムを編成した。科学セッションの行われる8日間、17会場において口頭発表が行われる。6。サ-ドサ-キュラ-、講演プログラム、及びアブストラクト集の編集方針を決定した。サ-ドサ-キュラ-には、各セッションの開催される日時・会場を、また6月末または7月初めに送付する講演プログラムには、全セッションの講演者、講演タイトル及び講演順序を掲載する。
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Report
(1 results)
Research Products
(8 results)