Project/Area Number |
03640134
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Research Category |
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
解析学
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Research Institution | The University of Electro-Communications |
Principal Investigator |
梅津 聰 電気通信大学, 電気通信学部, 助教授 (80017409)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
渡辺 二郎 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (90011535)
内藤 敏機 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (60004446)
田吉 隆夫 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (60017382)
田端 正久 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (30093272)
牛島 照夫 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (10012410)
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Project Period (FY) |
1991
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1991)
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Budget Amount *help |
¥1,900,000 (Direct Cost: ¥1,900,000)
Fiscal Year 1991: ¥1,900,000 (Direct Cost: ¥1,900,000)
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Keywords | 発展方程式 / 有限要素法 / シコレ-ディンガ-方程式 / 関数微分方程式 / 高いレイノルズ数流れ / 自由境界問題 / 磁気流体方程式 / ルンゲ・クッタ法 |
Research Abstract |
1.水の波の初期値問題を時間軸で差分近似,空間軸で有限要素法で近似,収束性と誤差の解析を与えた。又,スキムの拡張を与えた(牛島) 2.(1)対称化有限要素法を移流拡散方程式へ適用,URR機計算の実用性を示した。(2)水の自由境界問題のLagrange要素近似で良好な結果を得た。(3)高精度上流近似を高Reynolds流れに適用した(田端)。 3.Schrodinger作用素の正固有値非存在のための条件を求めた(田吉)。 4.無限遅れを持つ関数微分方程式に関する共役半郡及び関数微分方程式の解の漸近安定性について成果が得られた(内藤)。 5.石鹸膜について,解の分岐,安定性について数値結果が得られ,新しい知見が得られた(渡辺)。 6.変数成分の行列のブロック対角化について結果を得た(平沢)。 7.低抵性MHO方程式のスペクトル及びその常微分方程式モデルの近似スペクトルの数値近似について知見が得られた(加古)。 8.ガロア拡大についてのBelyiの論文についての結果を得た(小嶋)。 9.群上Involution及び球面関数のEuler型積分公式の結果を得た(関口)。 10.応用上頻出する微分代数系の高精度陰的ルンゲクッタ法の理論について成果を得た(小藤)。 11.磁気ベナ-ル問題の分岐解の存在証明,常微分方程式系モデルの提案及びその数値実験,それらの検討を行った(中村)。 12.水の凝固に対し,密度変化を考慮したモデルを提案し,その数値実験及びその検討を行った(花田)。 13.上流型有限要素近似を分担者田端と共に高Roynolds流れに適用,良い結果を得た。円柱まわりの流れで多くの成果を得た(藤間)。 14.多孔領域の境界上半線形境界条件を満たすPoisson方程式の解の漸近挙動について多くの知見を得た(海津)。
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