第5回細胞系統進化学国際会議をわが国の生物科学の発展に生かす方策の検討
Project/Area Number |
04354003
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Research Category |
Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
動物発生・生理学
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
石川 統 東京大学, 理学部, 教授 (70012482)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
藤原 晴彦 東京大学, 理学部, 講師 (40183933)
藤島 政博 山口大学, 理学部, 教授 (40127783)
松本 忠夫 東京大学, 教養学部, 教授 (90106609)
庄野 邦彦 東京大学, 教養学部, 教授 (60050457)
山岡 郁雄 山口大学, 理学部, 教授 (30034705)
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Project Period (FY) |
1992
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1992)
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Budget Amount *help |
¥2,800,000 (Direct Cost: ¥2,800,000)
Fiscal Year 1992: ¥2,800,000 (Direct Cost: ¥2,800,000)
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Keywords | 細胞系統進化学 / 国際会議 / 細胞外・細胞間共生 / 細胞内共生 / 細胞器官の起原 |
Research Abstract |
本研究は1992年6月に、京都・宇治市において開催された第5回細胞系統進化学国際会議を契機として、わが国における当該分野の飛躍的発展を期することを目的として企画されたものである。 本研究班が実質的に中心となって企画・開催・運営した国際会議は、海外から約70名、国内から約60名の参加者を得て、レベルの高い講演と、それに対するきわめて活発な討議を行ない、予期以上の成果を収めた。また、この機会を利用し、国際会議終了直後、同会場において、本年度第1回目の班会議を開催し、今後の研究の進め方について、実際の分野に即したかたちで討議を行なった。その結果、細胞外・細胞間共生、細胞内共生および細胞器官の起原について、おのおのグループをつくって研究を進めることで意見の一致をみた。 1993年1月には、本年度第2回目の班会議を開催し、各グループごとの研究成果を発表・討議するとともに、グループ間の今後の連携のあるかたについても話し合った。その後、年度末までに各班員間で密接に連絡を取り合いながら本研究の成果をとりまとめるとともに、次年度以降の研究の進め方について具体的討議を行なった。
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Report
(1 results)
Research Products
(7 results)