Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
高橋 秀明 東北大学, 工学部, 教授 (10005267)
新井 邦夫 東北大学, 工学部, 教授 (10005457)
菅原 拓男 秋田大学, 鉱山学部, 教授 (10006679)
千田 佶 東北大学, 工学部, 教授 (10005499)
山崎 仲道 高知大学, 理学部, 教授 (50036589)
|
Budget Amount *help |
¥2,200,000 (Direct Cost: ¥2,200,000)
Fiscal Year 1993: ¥2,200,000 (Direct Cost: ¥2,200,000)
|
Research Abstract |
第1回会合(全体会議,分担研究発表)を平成5年8月19日(木)13:00〜20:00及び8月20日(金)10:00〜14:00に東北大学工学部資源工学科会議室に於いて行った。分担研究発表者は山崎,岩原,新井,高橋,中塚,横山,榎本であり,全体会議では以下の事項を決定した。1.本研究を重点領域研究へ進めることとし,その申請を行うための準備を開始する。2.本研究活動のアピールと研究成果の評価を今後の活動に反映させるため公開シンポジウムを開催する。また,懇親会では研究発表内容,公開シンポジウムの開催及び重点領域研究への取り組みについて討論した。 第2回会合(全体会議,分担研究発表,懇親会)を平成5年11月24日(水)13:00〜20:00及び11月25日(木)10:00〜14:00に東北大学工学部資源工学科会議室に於いて行った。分担研究発表者は,樋口,幾世橋,菅原,山崎,オブザーバ:奥脇,阿尻,守谷であり,全体会議では以下の事項を決定した。1.本研究を重点領域研究へ進めるための次年度以降の方針。2.公開シンポジウムの開催による本研究活動の宣伝活動を行う。3.学会活動の準備を行う。また,同会議では以下の内容について討論した。1.公開シンポジウムや重点領域研究の研究題目については「熱水の反応特性の解明とその物質循環プロセスへの展開」などがあげられる。2.重点領域研究への取り組みについては(1)研究計画について榎本を中心に小グループで検討する。(2)後日,各自,テーマを提出する。(3)総括班において用語の定義を行うことを検討する。(4)本研究に関係の深い先生方に参加していただくことを検討する。 第3回会合(講演及び討論会,全体会議)を平成6年3年10日(木)10:30〜15:30に東北大学工学部化学工学科会議室に於いて行った。講演者は中原勝助教授(京都大学)であり,全体会議では本研究のまとめと重点領域研究への取り組みについて議論した。各分担研究者により提出された報告書をまとめた。
|