Project/Area Number |
05354024
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Research Category |
Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
Laboratory animal science
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Research Institution | Niigata University |
Principal Investigator |
佐藤 徳光 新潟大学, 医学部, 助教授 (00111716)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
伊藤 勇夫 千葉大学, 医学部, 助教授 (10012030)
浦野 徹 熊本大学, 医学部, 助教授 (90101899)
八木沢 誠 弘前大学, 医学部, 助教授 (70003556)
三浦 豊彦 群馬大学, 医学部, 助教授 (90060508)
大和田 一雄 山形大学, 医学部, 助教授 (60101010)
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Project Period (FY) |
1993
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1993)
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Budget Amount *help |
¥2,100,000 (Direct Cost: ¥2,100,000)
Fiscal Year 1993: ¥2,100,000 (Direct Cost: ¥2,100,000)
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Keywords | 実験動物飼育設備 / 実験動物飼育器材 / ケージサイズ / 実験動物の適正管理 |
Research Abstract |
合計3回の班会議を開催し(新潟:2回、大阪:1回)、種々の論議の上、基本方針を策定、実行に移った。 1.基本方針 (1)諸外国の動向とわが国の現状を調査し、その平均像を探る。 (2)ケージサイズ等については可能な限り科学的分析を加える。 (3)未解決な点には今後比較実験を追加する。 (4)今後さらに3年間の具体的検討をふまえ、国際整合性のある、かつ、わが国独自のガイドラインを策定する。 2.平成5年度に行なった具体的作業内容 (1)ケージサイズ、飼育管理設備等に関する内外の文献を蒐集した(全員)。 (2)国内の動物施設の現場視察・調査をした(大阪大医学部、京大霊長研、中外製薬(株)研、第一製薬(株)研、サンド薬品(株)研など、全員)。 (3)今後3年間の具体的作業内容を作成、平成6年〜平成8年度科研総合(A)として申請を行った。その中では班員を追加・業務内容を拡大してある。
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