Characterization of plant genes encoding signal-transducing GTP-binding proteins
Project/Area Number |
05740486
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Research Category |
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
植物生理
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Research Institution | Akita Prefectural College of Agriculture |
Principal Investigator |
SHOHAB YOUSSEFIAN 秋田県立農業短期大学, 附属生物工学研究所, 講師 (00210576)
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Project Period (FY) |
1993
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1993)
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Budget Amount *help |
¥1,000,000 (Direct Cost: ¥1,000,000)
Fiscal Year 1993: ¥1,000,000 (Direct Cost: ¥1,000,000)
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Keywords | コムギ / ras遺伝子 / GTP結合タンパク質 / wgp7 / 組み換えタバコ / プロモーター解析 |
Research Abstract |
ras関連GTP結合タンパク質は細胞内の色々な調節中心的な働きをしている。例えば.成長,分化,細胞骨格の構成,細胞輸送など。こうした働きは、GTP結合タンパク質のC末端側が.大切であることが知られている。こうした重要性にも関わらず、植物における.このタンパク質の研究は進んでいない。本実験の目的は、GTP結合タンパク質遺伝子の発現と、そのタンパク質の細胞内の局在を調べることである。 1.コムギジェノミックライブラリーを作った。wgp7をコードするクローンをいくつか単離した。その塩基配列を決定中である。 2.wgp7をセンス及びアンチセンス方向にタバコに組みこんだ。幼植物体コントロールに比べて、形態状の変化が見られなかった。 3.wgp7のC末端側45アミノ酸をGUSに結合した、ベクターを作った。このベクターをタバコに導入し、wgp7タンパク質の細胞内局在を調べる予定である。
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Report
(1 results)
Research Products
(3 results)