Project/Area Number |
06640246
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Research Category |
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
解析学
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Research Institution | Ehime University |
Principal Investigator |
鈴木 貴 愛媛大学, 理学部, 教授 (40114516)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
野倉 嗣紀 愛媛大学, 理学部, 教授 (00036419)
方 青 愛媛大学, 理学部, 助手 (10243544)
土屋 卓也 愛媛大学, 理学部, 助教授 (00163832)
山本 哲朗 愛媛大学, 理学部, 教授 (80034560)
坂口 茂 愛媛大学, 理学部, 助教授 (50215620)
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Project Period (FY) |
1994
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1994)
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Budget Amount *help |
¥2,100,000 (Direct Cost: ¥2,100,000)
Fiscal Year 1994: ¥2,100,000 (Direct Cost: ¥2,100,000)
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Keywords | 半線形楕円型境界値問題 / 特異放物型方程式 / 数値解の精度保証 / 曲率方程式 / 大域的分岐図 / 解の漸近挙動 / 逆問題 / 反応拡散方程式 |
Research Abstract |
(1)弾性膜の自由境界問題を記述する平均曲率方程式についてnon-Newtonianの場合の非自明解の存在が変分法によりまたpondent dropの大域分岐図の無限図の揺れが常微分作用素の振動定理によって示された。 (2)2次元のSoboleo臨界を表わすTwdonger不等式と関係する半線形楕円型境界値問題の解の漸近挙動に関して、偏微分方程式固有の方法によって従来の結果が精密化され、変分問題に対して適用された。 (3)楕円型境界値問題の不安定な解を数値的に効率良く求める方法としてNehariの変分原理と関係する反復列が大変有効であることを理論的に解明し、数値計算によって実証した。
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Report
(1 results)
Research Products
(14 results)