自動車走行の安全性から見た路面変形診断システムに関する研究
Project/Area Number |
06650595
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Research Category |
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
交通工学・国土計画
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Research Institution | Meijo University |
Principal Investigator |
高橋 政稔 名城大学, 理工学部, 助教授 (40076576)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
松井 寛 名古屋工業大学, 工学部, 教授 (20024242)
早藤 英俊 名城大学, 理工学部, 講師 (80156471)
横森 求 名城大学, 理工学部, 講師
松本 幸正 名城大学, 理工学部, 助手 (30239123)
栗本 譲 名城大学, 理工学部, 教授 (30043201)
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Project Period (FY) |
1994
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1994)
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Budget Amount *help |
¥1,700,000 (Direct Cost: ¥1,700,000)
Fiscal Year 1994: ¥1,700,000 (Direct Cost: ¥1,700,000)
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Keywords | 路面変形 / 手押し式小型計測装置 / 高低差計測 / 高低差方程式 / レーザー |
Research Abstract |
本研究は、路面変形を計測することのできいる、手押し式小型計測装置システムの開発を行ったものである。(安価で敏速性に富んだ) 開発をする場合、先ず計測台車の形状を決定しなければならない。そこで、モデル4タイプを試作し実験及びモデル試試走路の作成を行い実験した。また、高低差計測には、小型レーザー光線を装着と使用したものである。 研究の成果は、次の様である。 (1) 最良型の台車を作成できた。 (2) 室内試走路い計測実験が可能であることを確認できた。 (3) 高低差の計測値を誤差の範囲内でパソコンに入力でき、キャド連結にも可能。 (4) 高低差方程式の構築ができた。 (5) 実物大の計測措置完成後の価格が安価。かつ、敏速に計測可能 (6) 平成6年度土木学会で成果の発表ができた。
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Report
(1 results)
Research Products
(1 results)