Project/Area Number |
07640071
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Research Category |
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
Algebra
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Research Institution | Tokyo University of Science |
Principal Investigator |
庄司 俊明 東京理科大学, 理工学部, 教授 (40120191)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
原 民夫 東京理科大学, 理工学部, 助手 (10120205)
細尾 敏男 東京理科大学, 理工学部, 助手 (30130339)
合田 洋 東京理科大学, 理工学部, 助手 (60266913)
大森 英樹 東京理科大学, 理工学部, 教授 (20087018)
吾郷 孝視 東京理科大学, 理工学部, 教授 (60112893)
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Project Period (FY) |
1995
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1995)
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Budget Amount *help |
¥2,500,000 (Direct Cost: ¥2,500,000)
Fiscal Year 1995: ¥2,500,000 (Direct Cost: ¥2,500,000)
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Keywords | 有限Chevalley群 / 表現論 / 指標層 / 新谷descent / 複素鏡映群 / Hecke環 |
Research Abstract |
例外群のunipotent Charactetの決定に向けて研究を行った。。Unipotent Characterの計算を実行するためには、hugztig予想に表われるスカラーを決定する必要があった。F_4型については上智大の篠田氏と共に以前の研究で決定できた。9月より11月にかけて、ドイツよりF. Lubeck氏が理科大に滞在し、芝同研究を行った。その中で、ほとんど全ての例外群に適用できる。よう簡単な方法が見つかった。そこで、目下.Lubeck氏と連絡を取りながら、コンピューターによる、unipotent Characterの計算に向けて準備をしている。実は、その前に、一般Creen関数の決定に関する.ある種の不定さを取り除く必要があり、その点も、今年度の研究で、大体結着がついた.コンピューターによる計算は、今年度は間に合わなかったが、unipotent Charactano採集決定に向けて多くの進歩が得られた。又、今年度は、有限Chevalley群の表現論の拡張として、複素鏡映群のHrcke環の研究を始め、かなり軌道に乗って来た.この研究は、unipotent Charactaの分解等の問題に新しい光を投げてくれることが期待できる.
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Report
(1 results)
Research Products
(6 results)