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阻嚼筋の細胞分化・成長におけるエストロゲンおよびアンドロゲンの作用

Research Project

Project/Area Number 07771616
Research Category

Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)

Allocation TypeSingle-year Grants
Research Field Morphological basic dentistry
Research InstitutionHiroshima University

Principal Investigator

吉子 裕二  広島大学, 歯学部, 助手 (20263709)

Project Period (FY) 1995
Project Status Completed (Fiscal Year 1995)
Budget Amount *help
¥1,000,000 (Direct Cost: ¥1,000,000)
Fiscal Year 1995: ¥1,000,000 (Direct Cost: ¥1,000,000)
Keywords筋芽細胞 / 分化 / インスリン様成長因子 / 性ホルモン
Research Abstract

阻嚼筋を含め、骨格筋の性ホルモン支配は古くから研究されてきたが、その細胞レベルでの解析は少ない。エストロゲンの受容体は一部の骨格筋でのみ報告されているが、最近、閉経後の骨密度の減少にともなう骨格筋の機能低下を指摘する報告や、メカニカルストレスによる骨格筋の損傷を抑制するといった報告が数多くみられる。そこで、本研究は骨格筋における性ホルモンの役割を細胞レベルで検討するため、マウス由来筋芽細胞株、C2C12細胞を用いて無血清培養系を確立することを試みた。DMEM(ダブレッコ改変MEM)にインスリン、トランスフェリンおよびアルブミンを添加した培地にC2細胞を馴化した。この系において、C2細胞は増殖能を有し、ある程度の細胞密度に達した後、筋管へと分化した。この増殖、分化過程において、筋細胞の分化マーカーおよびインスリン様成長因子の発現調節が確認された。これらの変化は、血清成分の支配を受けていると考えられているが、この系では少なくともそれらの一部が筋芽細胞の増殖・分化における自己調節されうることを示唆する。しかし、形成された筋管は核の数、細胞体の大きさが血清存在下で培養した場合よりも減少していた。これらの細胞の増殖・分化の過程において、性ホルモンを添加した影響は認められなかった。一方、血清存在下の筋芽細胞においては、増殖期においてエストロゲン受容体の発現がわずかに確認されたが、その詳細な検討は今後の課題である。

Report

(1 results)
  • 1995 Annual Research Report

URL: 

Published: 1995-04-01   Modified: 2016-04-21  

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