Project/Area Number |
08874071
|
Research Category |
Grant-in-Aid for Exploratory Research
|
Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
Organic chemistry
|
Research Institution | University of Tsukuba |
Principal Investigator |
安藤 亘 筑波大学, 化学系, 教授 (30008429)
|
Project Period (FY) |
1996 – 1997
|
Project Status |
Completed (Fiscal Year 1997)
|
Budget Amount *help |
¥2,100,000 (Direct Cost: ¥2,100,000)
Fiscal Year 1997: ¥800,000 (Direct Cost: ¥800,000)
Fiscal Year 1996: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,300,000)
|
Keywords | シリルアニオン / 電子移動 / 1-メチルシロール / リチウム / ジシラアントラセン / ジアニオン / ジシラアントラセン2量体 |
Research Abstract |
ヒドロシランのリチオ化反応の生成機構について検討した。気質としてはジフェニルヒドロシラン1-ヒドロシリルナフタレン、1-メチル-シラシクロペンタジエンに過剰のリチウムと反応させることにより、シリルアニオンの生成を検討した。反応は芳香環とリチウムとの電子移動を経て進むものとみられる。即ち、1-メチルシロールとリチウムの反応では、3つの異なる化合物を得た。特に、ジメチルクロロシランによる反応中間の捕捉では2,5-ビス(トリメチルシリル)シロールを得るが、トリメチルクロロシランでは、1,1-ビス(トリメチルシリル)シロールを得た。シロール1,1-ジアニオンがシロール2,5-ジアニオンを径で生成しているものとみられる。
|