Project/Area Number |
08875087
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Research Category |
Grant-in-Aid for Exploratory Research
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
土木材料・力学一般
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
堀井 秀之 東京大学, 工学系研究科, 教授 (10181520)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
カベレ ペトル 東京大学, 工学系研究科, 講師
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Project Period (FY) |
1996
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1996)
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Budget Amount *help |
¥2,200,000 (Direct Cost: ¥2,200,000)
Fiscal Year 1996: ¥2,200,000 (Direct Cost: ¥2,200,000)
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Keywords | 進行性破壊 / 変形局所化 / 軟化現象 / すべり面 / せん断帯 / 分岐現象 / 材料不安定 |
Research Abstract |
熱力学的定式化に基づく変形局所化理論の構築 一般的理論の構築に先立ち、バネ・摩擦モデルを用いた簡単な例を用いて解の安定性の統一的判定方法を検討した。さらにその理論を一般化することにより、塑性変形、すべり、クラックの進展など様々な非弾性挙動に対する理論を構築した。 不連続面発生・進展解析手法の構築 不連続面を有する有限要素の定式化を行い、通常の有限要素解析プログラムに組み込んだ。不連続面を有する有限要素を用いた解析に変形局所化理論を応用することにより、不連続面の発生・進展・変形局所化の解析手法を確立した。 人工軟岩に対する支持力試験とマッチング法による変位場計測 人工軟岩に対して平面ひずみ圧縮試験・ロックせん断試験・進行性破壊試験を実施し、マッチング法を用いて変位場、ひずみ場を計測した。ロックせん断試験・進行性破壊試験の解析を行い、計測結果との比較を行うことにより解析手法の妥当性を検証した。
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Report
(1 results)
Research Products
(5 results)