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新しい歯髄診断法に関する研究-レーザードップラー法の応用-

Research Project

Project/Area Number 09771641
Research Category

Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)

Allocation TypeSingle-year Grants
Research Field Conservative dentistry
Research InstitutionShowa University

Principal Investigator

船登 章嘉  昭和大学, 歯学部, 講師 (60219087)

Project Period (FY) 1997 – 1998
Project Status Completed (Fiscal Year 1998)
Budget Amount *help
¥1,700,000 (Direct Cost: ¥1,700,000)
Fiscal Year 1998: ¥800,000 (Direct Cost: ¥800,000)
Fiscal Year 1997: ¥900,000 (Direct Cost: ¥900,000)
Keywordsレーザードップラー / 微小循環 / 歯髄診断 / Rabbit Ear Chamber / Laser Doppler Flowmetry / Dental Pulp
Research Abstract

歯髄は硬組織に取り囲まれているという特殊性から、その病態を的確に判断することは難しい。特に、外傷歯や歯根未完成歯などでは従来からある電気的歯髄診断法では、反応しないことが多く、誤診する危険性が非常に高い。近年レーザードップラー血流計の開発が進み、人の歯の歯髄の血流計測が可能となった。本研究の目的は、生体に非侵襲的で簡便な歯髄診断法をレーザードップラー血流計を用いて検討することである。
本研究の主旨に賛同の得られた被験者の健全歯、外傷歯、齲蝕または歯髄炎に罹患した歯などを対象とした。各歯において、それぞれ安静時、温熱刺激または電気刺激等を負荷した際に生ずる歯髄の微小循環動態の変化を、レーザードップラー血流計により計測し記録した。まず、外傷歯において、外傷受傷直後では、従来の電気的歯髄診断で反応が無い症例において、歯髄血流の存在が認められた。これらを経日的に観察していった結果、血流値の上昇とともに痛み知覚の回復が得られた症例と、血流値の減少傾向の結果、最終的には失活歯と判定された症例が見られた。このように、外傷歯においては従来困難とされていた生死の判定は可能であるが、予後を左右する病態との関連については問題点が残される。次に、歯髄炎の症例においては、各種の歯髄刺激を負荷した際に血流の増加が認められ、症例により血流の増加の程度や持続時間に差が見られた。これらを総合的に分析することにより各種歯髄疾患の診断の可能性が示唆された。

Report

(2 results)
  • 1998 Annual Research Report
  • 1997 Annual Research Report

URL: 

Published: 1997-04-01   Modified: 2016-04-21  

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