小・中学生のためのプログラミング支援システムの開発研究
Project/Area Number |
09878032
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Research Category |
Grant-in-Aid for Exploratory Research
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
Science education
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Research Institution | Ehime University |
Principal Investigator |
平田 浩一 愛媛大学, 教育学部, 教授 (80173235)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
藤本 義明 愛媛大学, 教育学部, 助教授 (90263920)
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Project Period (FY) |
1997 – 1999
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1999)
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Budget Amount *help |
¥2,100,000 (Direct Cost: ¥2,100,000)
Fiscal Year 1999: ¥500,000 (Direct Cost: ¥500,000)
Fiscal Year 1998: ¥500,000 (Direct Cost: ¥500,000)
Fiscal Year 1997: ¥1,100,000 (Direct Cost: ¥1,100,000)
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Keywords | 情報教育 / コンピュータ教育 / プログラミング教育 / 幾何教育 / Prolog / 論理プログラミング / Java |
Research Abstract |
小・中学生にでも分かりやすいユーザインターフェースを持ち、簡単なマウス操作でプログラミングできるようなシステム開発研究の最終年度の研究として、以下の事項について、研究分担者及び国内の数人の研究者と研究連絡を行いつつ研究を進めた。 昨年度の研究をふまえ、システム開発のための開発言語としては、部品としてのコンポーネント作成に一番適しておることから、Java及びJava Beansを使うことに決めて研究を進める予定で、今年度の研究に着手した。しかしながらJavaとJava Beansの仕様等の変更に伴い、当初目標としていた実験的システムの作成は年度内の完成は困難であることとなり、次年度以降の研究課題として継続的に研究を行うこととした。 そのため、本年度の研究では、論理プログラミング言語Prologを用いた、算数・数学教材についての調査研究、および、幾何教育における新教材の開発を中心テーマとして、研究を行った。 3年間の研究の主要な成果としては、(1)Prologを用いた大学生のための算数科教育教材、(2)Prologを用いた大学生のための微積分教育教材、(3)凸多面体を含まない平面点配置の離散幾何学からの研究、(4)離散幾何学における美術館定理の別証明の研究、(5)コンピュータを用いた展開図と多面体に関する幾何教育教材の研究、等を得る事ができた。
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Report
(3 results)
Research Products
(3 results)