Project/Area Number |
10186101
|
Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
|
Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
Science and Engineering
|
Research Institution | Tokyo Institute of Technology |
Principal Investigator |
AKAIKE Toshihiro 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 教授 (30101207)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
WATANABE Masayoshi 横浜国立大学, 大学院・工学研究院, 教授 (60158657)
KATAOKA Kazunori 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00130245)
相澤 益男 東京工業大学, 学長 (00016742)
MARUYAMA Atsushi 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 助教授 (40190566)
YOSHIDA Ryo The University of Tokyo, Graduate School of Engineering, Associate Professor, 大学院・工学系研究科, 助教授 (80256495)
WATANABE Toshiyuki Tokyo Univ. of Agri. & Tech., Institute of Symbiotic Science and Technology, Professor, 工学部, 教授 (10210923)
谷田貝 豊彦 筑波大学, 物理工学系, 教授 (90087445)
|
Project Period (FY) |
1998 – 2002
|
Project Status |
Completed (Fiscal Year 2003)
|
Budget Amount *help |
¥251,000,000 (Direct Cost: ¥251,000,000)
Fiscal Year 2003: ¥3,000,000 (Direct Cost: ¥3,000,000)
Fiscal Year 2002: ¥47,000,000 (Direct Cost: ¥47,000,000)
Fiscal Year 2001: ¥76,000,000 (Direct Cost: ¥76,000,000)
Fiscal Year 2000: ¥68,800,000 (Direct Cost: ¥68,800,000)
Fiscal Year 1999: ¥51,500,000 (Direct Cost: ¥51,500,000)
Fiscal Year 1998: ¥4,700,000 (Direct Cost: ¥4,700,000)
|
Keywords | Molecular Synchronization / Materials System / Nanobiotechnology / Electronics device / Information system / 電子デバイス / マイクロ・ナノデバイス / エネルギー効率化 / ナノ材料 / 物質輸送 / 情報変換 / 運動リズム / 材料システム設計 / バイオリズム / デバイス構築 / 材料設計 |
Research Abstract |
1.第2回国際シンポジウム開催 平成15年7月18日から19日、東京工業大学すずかけホールにおいて、本研究領域の成果を広く普及し、国際評価を受けるとともに日本から世界へ情報を発信するために、第2回国際シンポジウムを開催した。 国内外から5名の招待講演者に加え班員10名が本研究領域を代表して発表を行った。さらに、班員および班友の研究成果をポスター発表により公開した。 招待講演者:Prof. Buddy Ratner (University of Washington, USA) Sanford A.Asher (University of Pittsburgh, USA) Prof.Kenneth Showalter (West Virginia University, USA) Dr.Mireille Blanchard-Desce (Universite de Rennes 1,FRANCE) 藤嶋 昭((財)神奈川科学技術アカデミー) 2.研究終了のヒアリング 平成15年10月27日、文部科学省において「研究終了のヒアリング」が実施された。領域全体の概要・研究目標と目標達成度・研究の進展状況と研究成果・研究成果公表の状況等をまとめ、報告書として文部科学省へ提出した。同年12月に、研究終了ヒアリングの結果として、「A+(期待以上の研究の進展があった)」との評価を受けた。 3.調整班会議 領域全体の取りまとめおよび研究終了ヒアリング準備として調整班会議を5回開催した。 4.研究成果取りまとめの印刷 本研究領域の成果を広く普及するために、研究成果の取りまとめ報告書を和文と英文でそれぞれ出版した。 月刊誌:ポリファイル11月号で本研究領域「分子シンクロ材料」を特集し、班員が研究成果を公表した。
|