Project/Area Number |
11480045
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
教科教育
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Research Institution | Yokohama National University |
Principal Investigator |
市川 博 Yokohama National University, 教育人間科学部, 教授 (90015446)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
佐藤 学 東京大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (70135424)
片上 宗二 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (60007755)
中野 和光 福岡教育大学, 教育学部, 教授 (10033573)
田中 統治 筑波大学, 教育学系, 教授 (40128046)
田中 耕治 京都大学, 大学院・教育学研究科, 助教授 (10135494)
堀 哲夫 山梨大学, 教育人間科学部, 教授 (30145106)
榊 達雄 名古屋大学, 大学院・教育学部, 教授 (10022401)
山口 満 筑波大学, 教育学系, 教授 (20006571)
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Project Period (FY) |
1999 – 2001
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2001)
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Budget Amount *help |
¥14,700,000 (Direct Cost: ¥14,700,000)
Fiscal Year 2001: ¥3,600,000 (Direct Cost: ¥3,600,000)
Fiscal Year 2000: ¥4,200,000 (Direct Cost: ¥4,200,000)
Fiscal Year 1999: ¥6,900,000 (Direct Cost: ¥6,900,000)
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Keywords | 教育課程の構成 / 教育課程の基準 / カリキュラム評価 / 学力論 / カリキュラム編成の生徒参加 / 教育課程 / 教科構成 / 国家基準 / 総合的学習 / 学力 / 教育課程の開発 / 教育課程開発の評価 / 中高一貫校の教育課程 |
Research Abstract |
1〕公開研究会の開催 〔1〕平成11年7月10日教科教育学の実践的課題東京大学教育学部会議室 〔2〕平成11年9月5日 今、教育課程研究の課題は何か日本教育学会第58回大会「課題研究」を企面・報告[『教育学研究』第67巻第1号<日本教育学会誌平成12年3月>に報告を掲載] 〔3〕平成11年11月21日京大会館 今、学校で培うべき学力とは何かー「学力低下」の問題を手がかりにー [4]平成12年8月31日日本教育学会第59回大会「課題研究」を企画・報告 [『教育学研究』第68巻第1号<日本教育学会誌平成13年3月>に報告を掲載] 2]報告書の発行 〔1〕第一次報告書全121頁平成12年3月刊 〔2〕第二次報告書全132頁平成13年3月刊 〔3〕イギリス・アメリカ・カナダの家庭科のカリキュラム〔全80頁〕日本家庭科教育学会欧米カリキュラム研究会編訳本科研究費による研究・作成平成12年11月刊 〔4〕最終報告書全120頁平成14年3月刊 新しい学力像と教科・教育課程の構想、教育課程編成の視点と課題、教育課程編成制度と基準の設定、カリキュラム開発の動向と課題、子どもの姿がみえる学力像と教育課程・方法の改革〔章のタイトル〕 3〕〔戦後学力論資料集〔研究用内部資料として作成〕 〔1〕その1昭和25年から51年での主要な学力論14篇集録 〔2]その2平成4年以降の主要な学力論・学力問題17篇を集録 〔3〕その3昭和25年以降の主要な社会科学力論26篇を集録
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