| Project/Area Number |
11770332
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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| Allocation Type | Single-year Grants |
| Research Field |
Neurology
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| Research Institution | Iwate Medical University |
Principal Investigator |
佐藤 典子 岩手医大, 医学部, 助手 (00306002)
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| Project Period (FY) |
1999 – 2000
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| Project Status |
Completed (Fiscal Year 2000)
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| Budget Amount *help |
¥100,000 (Direct Cost: ¥100,000)
Fiscal Year 2000: ¥100,000 (Direct Cost: ¥100,000)
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| Keywords | 電子ビームCT / 脳塞栓症 / ワーファリン / 心内血栓 |
| Research Abstract |
電子ビームCTを用いて、脳塞栓症急性期および慢性期の患者の左心耳所見を評価し、経食道超音波検査所見と対比した。対象は発症3日以内の脳塞栓症急性期23例、ワーファリン療法中の慢性期44例、lone Af 7例および正常対照13例である。造影前、造影剤を静注しながらの造影早期相、造影終了後3〜5分後の造影後期相Iおよび10分後の後期相IIに、電子ビームCTを用いて、拡張期gapless連続スキャンを行い、同日に施行した経食道超音波検査所見と対比した。脳塞栓症急性期では患者の65%に早期相での造影欠損を、26%に後期相Iでの造影欠損を、13%に後期相IIでの造影欠損を認めた。ワーファリン療法中の脳塞栓症慢性期では患者の55%に早期相での造影欠損を、14%に後期相Iでの造影欠損を、5%に後期相IIでの造影欠損を認めた。Lone Afでは患者の50%に早期相での造影欠損を認め、正常対照例13例では、造影欠損は認められなかった。心内血栓を示唆する後期相での造影欠損は、急性期例の13%、慢性期例の5%に認められた。同日に行った、経食道超音波検査所見との対比では、早期相に造影欠損を認めた例では、全例でモヤモヤエコーを認め、著明な左心耳の流速低下を認めた。電子ビームCTは、意識障害や体動のある患者にも検査が可能であり、脳塞栓症の半数以上に左心耳内の血流うっ滞を認め、経食道超音波による評価と一致した。電子ビームCTは、脳梗塞急性期の塞栓症の診断に有用であると考えられた。
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