Project/Area Number |
11876025
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Research Category |
Grant-in-Aid for Exploratory Research
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
応用微生物学・応用生物化学
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Research Institution | Osaka University |
Principal Investigator |
仁平 卓也 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教授 (70144441)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
山田 靖宙 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00011891)
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Project Period (FY) |
1999
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1999)
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Budget Amount *help |
¥1,900,000 (Direct Cost: ¥1,900,000)
Fiscal Year 1999: ¥1,900,000 (Direct Cost: ¥1,900,000)
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Keywords | 放線菌 / ホルモン受容体 / 植物病原菌 / PCR |
Research Abstract |
現在までの研究から、一般放線菌にはその構造が微妙に異なる3群11種類のホルモンが存在する事が判明しているが、我々はその内2群7種類のホルモンの単離・構造決定に成功している。又、この3群のホルモンに対応して、各々特異的な受容体タンパク質が存在するが、我々はこのすべてのタンパク質の単離及び該当する遺伝子のクローニング・解析に成功している。又、ホルモン受容体タンパク質遺伝子近傍には、多面的制御因子をコードすると推定されるX遺伝子が存在することも明らかにしている。 本研究では、植物病原菌であるStreptomyces scabies 及び Streptomyces acidoscabiesを対象に、受容体タンパク質遺伝子及びX遺伝子の共通保存配列より設計したプライマーを用い、PCR法によるホルモン関連遺伝子の検索を行った。種々の検討を行ったが、受容体遺伝子若しくはX遺伝子に相当する断片を得ることが全く出来ず、これら両菌株は、一般放線菌とは全く異なった配列の受容体遺伝子を持つと推定される。
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Report
(1 results)
Research Products
(6 results)