Project/Area Number |
12039104
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
Humanities and Social Sciences
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Research Institution | Osaka University |
Principal Investigator |
真田 信治 大阪大学, 大学院・文学研究科, 教授 (00099912)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
佐藤 亮一 東京女子大学, 現代文化学部, 教授 (00000406)
上野 善道 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 教授 (50011375)
小林 隆 東北大学, 大学院・文学研究科, 助教授 (00161993)
渋谷 勝己 大阪大学, 大学院・文学研究科, 助教授 (90206152)
狩俣 繁久 琉球大学, 法文学部, 教授 (50224712)
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Project Period (FY) |
2000 – 2002
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2002)
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Budget Amount *help |
¥5,000,000 (Direct Cost: ¥5,000,000)
Fiscal Year 2002: ¥2,300,000 (Direct Cost: ¥2,300,000)
Fiscal Year 2001: ¥2,300,000 (Direct Cost: ¥2,300,000)
Fiscal Year 2000: ¥400,000 (Direct Cost: ¥400,000)
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Keywords | 日本語方言 / 伝統方言 / 本土方言 / 琉球語 / 残存日本語 |
Research Abstract |
1.総括班会議等に出席して意見を交換した。また調査研究の内容について「日本」班の各研究班間の連絡調整を行った。 2.重要地点(海外:中国延吉市/日本:那覇・宮古島・八重山・南大東島など)においてフィールドワークを実施し、そのデータを整理しつつ検討した。そして、以下の報告を作成した。「中国朝鮮族の日本語談話資料」(中国延辺地域における日本語運用について記録したもの)「The Study of Grammar in Luchuan」(首里方言に焦点をあてて琉球語の文法について記述したもの)「琉球・宮古(平良)方言の文法基礎研究」(宮古島方言の文法について記述したもの)「琉球・八重山(与那国)方言の文法基礎研究」(八重山方言の文法について記述したもの)「秋田県由利方言の用言の活用」(秋田県由利郡鳥海町における用言の活用体系を記述したもの) 3.方言消滅の状況を明らかにし、その研究の重要性についての啓蒙活動をした。真田信治『方言の日本地図』(講談社+α新書)・日本方言の分布パターン・地図で楽しむ各地方言の旅・方言の底力を信じつつ
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Report
(3 results)
Research Products
(5 results)