Project/Area Number |
12058101
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
Science and Engineering
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Research Institution | National Institute for Materials Science (2003-2004) The University of Tokyo (2000-2002) |
Principal Investigator |
堀池 靖浩 独立行政法人物質・材料研究機構, 生体材料研究センター, フェロー (20209274)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
財満 鎭明 国立大学法人名古屋大学, 先端技術共同研究センター, 教授 (70158947)
霜垣 幸浩 国立大学法人東京大学, 大学院・工学系研究課, 助教授 (60192613)
角南 英夫 国立大学法人広島大学, ナノデバイス・システム研究センター, 教授 (10311804)
益 一哉 国立大学法人東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (20157192)
岩井 洋 国立大学法人東京工業大学, フロンティア創造共同研究センター, 教授 (40313358)
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Project Period (FY) |
2000 – 2004
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2004)
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Budget Amount *help |
¥21,700,000 (Direct Cost: ¥21,700,000)
Fiscal Year 2004: ¥3,000,000 (Direct Cost: ¥3,000,000)
Fiscal Year 2003: ¥6,700,000 (Direct Cost: ¥6,700,000)
Fiscal Year 2002: ¥8,000,000 (Direct Cost: ¥8,000,000)
Fiscal Year 2001: ¥4,000,000 (Direct Cost: ¥4,000,000)
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Keywords | インテグレーション / 集積回路 / シリコン / 超機能化 / システム / 微細加工 / インターフェース / 半導体 / ヘルスケアチップ / 多機能化 / 超機能グローバル / 超高速・低消費 / ヒューマン・インターフェース・デバイス / モバイル端末 / 異分野融合 / チップ搭載チップ / 半導体プロセス / 異種材料 |
Research Abstract |
平成12年9月に発足した本特定領域研究は、最終年度に当たる平成15年度まで活発な研究活動及び研究広報活動を行い、注目すべき研究成果が多く得られた。具体的には学術論文681報、国際学会発表944件、研究会など308件、学術講演会などでの発表843件、解説記事・著書99件、出願特許(公開、成立を含む)180件、受賞42件、新聞発表72件の学術的成果に加え、本領域研究の成果がきっかけとなり設立されたベンチャー企業が10社、本領域研究の成果をもとに実用化された製品が4製品などである。平成16年3月1日、2日(東京、一ツ橋記念講堂)の最終報告会では、口頭発表21件、成果展示デモ47件、参加者280名におよんだが、これらの研究成果を研究成果報告書としてまとめて記録刊行し、かつ広く公開普及するために、以下の計画を実施した。(1)研究成果報告書の刊行:本特定領域研究での成果を広く発信するために、研究成果報告書を刊行した(総ページ数554頁)。この報告書は関係研究者へ配布した。(2)研究成果報告書を電子版(CD-ROM)として刊行した。(3)あわせてweb上に成果を公表した(URL http://masu-www.pi.titech.ac.jp/~global/pub/index.html)。Web上ではすでに成果の一部を常に公開してきたが、最終報告会の概要および研究成果概要集、事後評価の審査結果のお知らせ等、随時ホームページを更新した。(本ホームページはさらに1、2年間は継続予定。)平成16年10月18日に行なわれた科学技術・学術審議会学術分科会科学研究費補助金審査部会理工系委員会による事後評価の結果、本領域研究はA+(期待以上の研究の成果があった)の高い評価をいただいた。
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