Project/Area Number |
13129101
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
Science and Engineering
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Research Institution | Osaka University |
Principal Investigator |
渡會 仁 大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授 (30091771)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
KOVALENKO Andriy (KOVALENKO Andry) 岡崎国立共同研究機構, 分子科学研究所, 助手 (10332181)
澤田 嗣郎 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (90011105)
寺前 紀夫 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (70114569)
後藤 雅宏 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (10211921)
中谷 清治 筑波大学, 化学系, 助教授 (00250415)
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Project Period (FY) |
2001 – 2004
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2004)
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Budget Amount *help |
¥16,000,000 (Direct Cost: ¥16,000,000)
Fiscal Year 2004: ¥1,500,000 (Direct Cost: ¥1,500,000)
Fiscal Year 2003: ¥5,200,000 (Direct Cost: ¥5,200,000)
Fiscal Year 2002: ¥5,200,000 (Direct Cost: ¥5,200,000)
Fiscal Year 2001: ¥4,100,000 (Direct Cost: ¥4,100,000)
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Keywords | 液液界面ナノ化学 / Interfacial Nanochemistry / 液液界面 / 界面構造 / 一分子計測 / 錯形成反応 / 界面分離工学 / 分子認識 / 界面不安定化 / 自己組織化 / 界面物性 |
Research Abstract |
平成13〜15年度に実施された特定領域研究「液液界面ナノ領域の化学」(略称:液液界面ナノ化学)の成果をとりまとめるとを目的とし、以下の活動を行った。 1、平成16年10月18日に終了ヒアリングを受け、Aの評価をいただいた。 2、日本分析化学会の国際学術誌Anal. Sci.誌に、"Analytical Chemistry at Liquid-Liquid Interfaces"の特集号No.11(2004)を刊行し、分担研究者、協力研究者の研究成果を含む22報を掲載した。領域代表者がGuest Editorを務めた。 3、Kluwer Academic/Plenum Publishersより領域代表者と研究計画代表者2名がEditorとなって、"Interfacial Nanochemistry"を刊行(2005.1)し、研究代表者等の研究成果を公表した。 4、Pacifichem2005(2005.12.15-20)にて、Symposium "Advances in Nanochemistry at Liquid Interfaces"の開催を企画し、本特定領域研究の成果を含めて発表することとした。 5、平成17年3月6-7日に、成果とりまとめ会を関西にて開催した。終了ヒアリングの結果の吟味と、終了後の成果の公表状況、成果報告書(冊子体)の作成計画等について議論した。また、今後も、本特定領域研究を継続的に発展させる必要性が要望され、そのための方策について意見の交換を行った。
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