Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
有川 節夫 九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 教授 (40037221)
沼尾 正行 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (30198551)
山口 高平 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (20174617)
津本 周作 島根大学, 医学部, 教授 (10251555)
鷲尾 隆 大阪大学, 産業科学研究所, 助教授 (00192815)
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Budget Amount *help |
¥36,600,000 (Direct Cost: ¥36,600,000)
Fiscal Year 2004: ¥11,400,000 (Direct Cost: ¥11,400,000)
Fiscal Year 2003: ¥7,900,000 (Direct Cost: ¥7,900,000)
Fiscal Year 2002: ¥11,300,000 (Direct Cost: ¥11,300,000)
Fiscal Year 2001: ¥6,000,000 (Direct Cost: ¥6,000,000)
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Research Abstract |
研究実績は以下のとおり. 1.総括班会議,計画研究代表者会議を召集し,各計画研究の進捗度を評価し,必要な助言を与え,対策を講じた.総括班会議は2回,計画研究代表者会議は1回開催した.総括班会議では領域の全体計画を,代表者会議では各計画間にまたがる技術的な細部を議論した。 2.各計画研究の共通データ解析の進捗状況を把握・評価・助言し必要な対策を講じ成果を実証することを目的に,複数グループ間の会議,共同作業を計34回実施した. 3.情報処理学会,人工知能学会,電子情報通信学会の関連する研究会との合同研究会にてアクティブマイニングの特集を企画(平成16年12月4〜7日)し,本特定領域の全計画研究から成果を発表した. 4.人工知能学会誌にアクティブマイニング特集を企画し,Vol.20,No.2に掲載した.また,SpringerよりLecture Note on Artificial Intelligence LNAI3430にてActive Miningの編書を出版した. 5.第3回アクティブマイニングに関する国際ワークショップ(平成16年6月)を開催し,本特定領域研究から多数の成果を発表した.まだ知識獲得に関する国際ワークショップを開催し,そこでもアクティブマイニングの成果を発表した. 6.今年度の共通データ解析結果を別に報告書にまとめ刊行した(平成16年12月).さらに,4年間の成果をまとめた報告書を最終成果報告書として刊行した(平成17年3月).また,4年間の成果報告会を兼ねた公開シンポジウムを淡路夢舞台国際会議場にて,本特定領域研究の研究者が全員参加の下に開催した(平成17年2月).
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