Developmental Research for Science Education in the New Millennium
Project/Area Number |
14022101
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
Humanities and Social Sciences
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Research Institution | Tohoku University |
Principal Investigator |
MASUMOTO Tuyosi Tohoku University, 名誉教授 (20005854)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
HAGIHARA Toshiro 東北大学, 名誉教授 (70004124)
NAKAHARA Tadao 環太平洋大学, 次世代教育学部, 教授 (90034818)
ITO Takashi 横浜国立大学, 名誉教授 (50016721)
SHIMIZU Yasutaka 独立行政法人・メディア教育開発センター, 理事長 (10016561)
KIMURA Suteo 鳴門教育大学, 名誉教授 (90000059)
無藤 隆 白梅学園大学, 学長 (40111562)
奈良 久 八戸工業大学, 工学部, 教授 (90005752)
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Project Period (FY) |
2002 – 2007
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2007)
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Budget Amount *help |
¥117,900,000 (Direct Cost: ¥117,900,000)
Fiscal Year 2007: ¥3,000,000 (Direct Cost: ¥3,000,000)
Fiscal Year 2006: ¥22,500,000 (Direct Cost: ¥22,500,000)
Fiscal Year 2005: ¥22,500,000 (Direct Cost: ¥22,500,000)
Fiscal Year 2004: ¥22,500,000 (Direct Cost: ¥22,500,000)
Fiscal Year 2003: ¥22,500,000 (Direct Cost: ¥22,500,000)
Fiscal Year 2002: ¥24,900,000 (Direct Cost: ¥24,900,000)
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Keywords | science education / educational technology / information system / natural science / mathematics / curriculum / brain science / SSH / SSH / 理科教育 / 数学教育 / IT教育 / ソフトコピューティング / ネットワーク / ソフトコンピューティング |
Research Abstract |
昨今、児童生徒の「科学技術離れ」「理科離れ」の懸念がさまざまな場面で指摘されている。本領域研究は、このような問題に対処するため、教育学の専門家のみならず、広く大学等の自然科学系の研究者たちの英知を募って、平成14年度をかわきりに、平成18年度まで公募により推進し、教育現場につながる教材開発など、数多くの研究成果を上げてきた。本年度は、以下の3つの活動を軸に、研究成果の普及・公開とあわせ、評価等をすすめ、領域研究の総括を行った。 1)平成19年度の本領域の活動計画について、その詳細を議論、確定するための総括班会議を随時開催(3回)し、特に、以下の活動をもとに、研究の公開、普及につとめた。(1)領域全体にかかわる、研究成果データベースのデータ収集、整理、データ入力、データベース構築。(2)本領域、ホームページの最終バージョンの作成、公開。(3)本領域で、開発された教材等の教育現場への浸透をはかる広報活動 2)本領域の研究成果はかかわる最終ヒヤリング(平成19年10月)にむけ、各種資料の作成、点検をすすめるとともに、総括班が一体となり、万全の体制でのぞんだ。最終評価は、A(期待どおり研究がすすんだ。)となった。 3)本領域、最終研究成果報告会は、平成20年度に予定していたが、科学研究費補助金の大幅な制度改革により、不可能となった。したがって、本年度、これにむけた試行の公開イベントと計画していたものを、これにふりむけ、以下のかたちで開催し、盛況を博した。 ◎平成19年度、公開シンポジューム シンポジウム『青年期にはぐくむ思考-教育と脳』2007年12月1日(土) 東京有楽町朝日ホール [プログラム] 基調講演 有馬 朗人 「新世紀型理数科系教育への提言-思考をはぐくむ教育」 第一部「思考をはぐくむ教育」 第二部「思考の発達と脳機能」 特別講演 伊藤 正男「脳科学から見た教育への提言-思考力と脳機能」 第三部 パネルディスカッション 議題「新世紀理数科系教育への提言」
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Report
(7 results)
Research Products
(35 results)
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[Journal Article] The role of biological system other than auditory air-conduction in the emergence of the hypersonic effect2006
Author(s)
Oohashi, T., Kawai, N., Nishina, E., Yagi, R., Nakamura, S., et. al.
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Journal Title
Brain Research 1073-1074
Pages: 339-347
Description
「研究成果報告書概要(和文)」より
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[Journal Article] The role of biological system other than auditory air-conduction in the emergence of the hypersonic effect2006
Author(s)
Oohashi, T., Kawai, N., Nishina, E., Yagi, R., Nakamura, S., et al
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Journal Title
Brain Research 1073-1074
Pages: 339-347
Description
「研究成果報告書概要(欧文)」より
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