エチオピア農業の未来可能性ー在来作物テフとエンセーテの農生態・栄養・社会文化研究
Project/Area Number |
14F04010
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Research Category |
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 外国 |
Research Field |
Area studies
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Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
重田 眞義 京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 教授 (80215962)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
BEDADA TADESSA 京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 外国人特別研究員
BEDADA Tadessa 京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 外国人特別研究員
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Project Period (FY) |
2014-04-25 – 2016-03-31
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2015)
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Budget Amount *help |
¥2,300,000 (Direct Cost: ¥2,300,000)
Fiscal Year 2015: ¥1,100,000 (Direct Cost: ¥1,100,000)
Fiscal Year 2014: ¥1,200,000 (Direct Cost: ¥1,200,000)
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Keywords | エチオピア / 持続的農業生産 / テフ / エンセーテ / 栄養分析 / 品種間差異 / 食事調査 / 農民組織 |
Outline of Annual Research Achievements |
研究計画の最終年度にあたり、エチオピア起源の代表的な在来有用植物であるテフ(イネ科)とエンセーテ(バショウ科)について、その栄養分析と品種間差異に関する研究をとりまとめた。これまで、エチオピア国内でもテフおよびエンセーテの品種間の栄養学的な差異を実証的に明らかにした研究はおこなわれておらず、本研究の示した結果は貴重である。研究の成果については、それぞれ米国およびポーランドで開催された食品研究とエチオピア研究に関する国際学会において2本の発表をおこなった。その成果を国際雑誌に投稿し1本は公刊され、1本は審査中である。
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Research Progress Status |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Report
(2 results)
Research Products
(11 results)