環境デザインを基軸とした新たな都市再生に関する計画・デザイン論的研究
Project/Area Number |
15K16173
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Research Category |
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Research Field |
Design science
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Research Institution | Kobe Design University |
Principal Investigator |
宮本 万理子 神戸芸術工科大学, 芸術工学部, 助教 (60633790)
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Project Period (FY) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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Project Status |
Discontinued (Fiscal Year 2017)
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Budget Amount *help |
¥3,900,000 (Direct Cost: ¥3,000,000、Indirect Cost: ¥900,000)
Fiscal Year 2017: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2016: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2015: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
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Keywords | スマートシティ / 環境シミュレーション / オープンスペース / 環境デザイン / 地方創生 / 都市政策 |
Outline of Annual Research Achievements |
3年目は,次の3つのテーマで研究を進める予定であった。 (1)現在スマートシティ構想を掲げている神戸市をとりあげ,風・温熱環境を指標として環境シミュレーションを行った成果を具体的な政策やデザインへの展開可能性を模索する。 (2)地方都市である坂出市をとりあげ,日照条件等を指標として環境シミュレーションを行った成果を具体的な政策やデザインへの展開可能性を模索する。 (3)海外先進事例(ドイツ等)におけるオープンスペースを対象として,基礎調査(オープンスペースの実態把握)の成果を踏まえ,都市政策(都市および地方都市)への適応可能性を模索する。 しかし,申請者の一身上の都合により2017年1月~7月まで休職したこと,10月以降同理由により退職したことで本研究目的を達成することができない状況であった。
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Report
(3 results)
Research Products
(8 results)