Project/Area Number |
16072101
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
Science and Engineering
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Research Institution | Hamano Life Science Research Foundation (2007) Osaka University (2004-2006) |
Principal Investigator |
増原 宏 Hamano Life Science Research Foundation, 21生命科学研究所, 主席研究員 (60029551)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
福村 裕史 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (50208980)
岩澤 康裕 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (40018015)
入江 正浩 立教大学, 理学部, 教授 (30001986)
魚崎 浩平 北海道大学, 理学研究院, 教授 (20133697)
朝日 剛 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20243165)
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Project Period (FY) |
2004 – 2007
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2007)
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Budget Amount *help |
¥44,300,000 (Direct Cost: ¥44,300,000)
Fiscal Year 2007: ¥3,000,000 (Direct Cost: ¥3,000,000)
Fiscal Year 2006: ¥15,000,000 (Direct Cost: ¥15,000,000)
Fiscal Year 2005: ¥15,500,000 (Direct Cost: ¥15,500,000)
Fiscal Year 2004: ¥10,800,000 (Direct Cost: ¥10,800,000)
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Keywords | 時空間分解 / 反応計測 / 反応ダイナミクス / 固液界面反応 / 反応誘起構造変化 / 表面活性種 / 物理化学 / 表面・界面物性 |
Research Abstract |
本特定領域研究は平成16-18年度の領域研究として採択され,3年間にわたり86研究課題が連携して研究を展開し基盤研究を展開してきた。その結果,各研究課題の研究のみならず,多くの班内・班間の領域内共同研究を生み出すことができた。 平成19年度はこの3年間の領域研究で生まれた成果のとりまとめ作業を行った。 具体的には,研究成果報告書として下記の3冊の発行を行い,領域研究者や外国人を含む領域アドバイザーに配布した。 1.成果報告書(その1研究課題別成果報告書):339ページ 計画研究課題は3年間,公募研究課題は2年間の各研究課題の研究成果をA4サイズ2ページの文章(和英)とA4サイズ2ページ図表(英文)によりまとめた。 2.成果報告書(その2共同研究成果報告書):130ぺージ 領域内の共同研究65件の研究成果を共同研究成果報告書としてまとめた。 3.成果報告書(その3成果発表リスト):247ページ 各研究課題の代表者および分担者による本領域研究に関する論文全1235報・総説解説220報・著書183件・国際会議発表1192件・特許41件の全リストを成果発表リストとしてまとめた。 加えて,本領域研究の若手研究者により「極微構造若手の会」が組織され研究会を行ったが,その内容をレポートにまとめ,「極微構造若手の会」発行の冊子体として出版した。(成果報告書その2付録)また,別途この成果を世界に向けて発信するための英文書を出版するための準備を行った。
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