Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
NISHIMURA Takashi 同志社大学, 経済学部, 教授 (70156107)
MUROTA Takeshi 同志社大学, 経済学部, 教授 (40104749)
SHINOHARA Souichi 同志社大学, 経済学部, 教授 (30121594)
NISHIMURA Osamu 同志社大学, 経済学部, 教授 (30104607)
間宮 陽介 京都大学, 人間・環境学研究科, 教授 (00252502)
岡部 明子 千葉大学, 工学部, 准教授 (70361615)
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Budget Amount *help |
¥73,710,000 (Direct Cost: ¥56,700,000、Indirect Cost: ¥17,010,000)
Fiscal Year 2008: ¥15,080,000 (Direct Cost: ¥11,600,000、Indirect Cost: ¥3,480,000)
Fiscal Year 2007: ¥15,080,000 (Direct Cost: ¥11,600,000、Indirect Cost: ¥3,480,000)
Fiscal Year 2006: ¥15,080,000 (Direct Cost: ¥11,600,000、Indirect Cost: ¥3,480,000)
Fiscal Year 2005: ¥15,080,000 (Direct Cost: ¥11,600,000、Indirect Cost: ¥3,480,000)
Fiscal Year 2004: ¥13,390,000 (Direct Cost: ¥10,300,000、Indirect Cost: ¥3,090,000)
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Research Abstract |
:社会的共通資本の理論的,学説的,制度的,歴史的,文化的側面について総合的な研究を行った.理論的,学説的側面に関して,山,森林,草原,河川,湖沼,海浜,海,水,土壌などの自然環境,道路,鉄道,バスなどの公共的交通機関,上下水道,電力・ガス,通信などの社会的インフラストラクチャー,教育,医療,金融.都市,農村などの制度資本からなる社会的共通資本の主要な構成要素について,それぞれの歴史的,技術的,経済的,社会的,文化的特質を浮き彫りにするような理論的モデルを構築し,その社会的,制度的,政策的含意を明らかにする研究を行った.
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