Project/Area Number |
16720137
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Research Category |
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
Foreign language education
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Research Institution | Sugiyama Jogakuen University |
Principal Investigator |
HEIGHAM Juanita (JUANITA Heigham) 椙山女学園大学, 国際コミュニケーション学部, 助教授 (50340170)
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Project Period (FY) |
2004 – 2006
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2006)
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Budget Amount *help |
¥2,800,000 (Direct Cost: ¥2,800,000)
Fiscal Year 2006: ¥500,000 (Direct Cost: ¥500,000)
Fiscal Year 2005: ¥1,000,000 (Direct Cost: ¥1,000,000)
Fiscal Year 2004: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,300,000)
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Keywords | self-access / independent learning / autonomy / Self-access / Independent learning |
Research Abstract |
今年度も大学生の自主的学習開発について過去からの研究を進めた。2005年度から学生に自学自律の機会を与える目的で開始された、第3学年における個人課題(independent project)コースの見直しとその実施を行った。大きな変更点であるコースオリエンテーションは、以前の3時間から8時間に延長され、その焦点も簡潔な講義のスタイルから、学習者主体のインタラクティブなものに変更された。 2005年度及び2006年度の個人課題コース受講者へのアンケート及びインタビュー内容を調査した結果、以下の点が明らかとなった。 1.学習に対する自己責任の増大について感じるストレスは、より徹底したオリエンテーションを行った場合の方が小さかった。特に、オリエンテーションの中で学習計画に関する問題解決のグループ演習を行った場合に、その傾向が顕著に見られた。 2.アンケートで「自分は自主的な学習者ではない」と答えた学生の多くに、自分が自主的ではないと思う理由についての説明を長々と行う傾向が見られた。これは、自分は自主的ではないと自覚している学生でさえも、自主性が何であるかということについて明確な認識を持つようになったことを示しており、その点において有意義である。これは学生が自分自身の学習についての認識を高めたことを示唆している。 このコースを受講した学生にとっては学習者の自主性開発という概念自体が新しいものであったにも拘らず、ガイダンスとサポートを与えることによって、日本人学生に於いても自己の学習に対して自主的責任を負うことが可能であり、それを厭わないということが明らかとなった。 本年度、研究者は以下の学会に於いてその研究内容について発表を行った。 ・26^<th> Annual Thailand TESOL International Conference, Chiang Mai, Thailand (Fostering Communicative Confidence in Low-level Learners) ・FEELTA 2006, Birobidjan, Russia (Adding Opportunities for Independence to EFL Courses) ・32^<nd> JALT International Conference, Kitakyushu, Japan (Self-Access Centers : Communities of Learners)
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