Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
CHUJO Yoshiki 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70144128)
HAYASHI Tamio 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授 (00093295)
SHIMIZU Masaki 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (10272709)
IKEDA Tomiki 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
KATO Takashi 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (70214377)
YOKOYAMA Masaaki 大阪大学, 先端科学イノベーションセンター, 客員教授 (90029281)
YAMAGUCHI Yoshihiro 近畿大学, 理工学部, 准教授 (30200637)
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Budget Amount *help |
¥622,960,000 (Direct Cost: ¥479,200,000、Indirect Cost: ¥143,760,000)
Fiscal Year 2008: ¥128,960,000 (Direct Cost: ¥99,200,000、Indirect Cost: ¥29,760,000)
Fiscal Year 2007: ¥128,960,000 (Direct Cost: ¥99,200,000、Indirect Cost: ¥29,760,000)
Fiscal Year 2006: ¥121,680,000 (Direct Cost: ¥93,600,000、Indirect Cost: ¥28,080,000)
Fiscal Year 2005: ¥121,680,000 (Direct Cost: ¥93,600,000、Indirect Cost: ¥28,080,000)
Fiscal Year 2004: ¥121,680,000 (Direct Cost: ¥93,600,000、Indirect Cost: ¥28,080,000)
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Research Abstract |
電子共役系有機分子の効率的合成のための革新的合成戦略・方法を創出し,π電子共役系を随意構築する方法論を確立した.これによって新規π共役系モジュールを構築するとともに,その一部を典型金属元素で代用してハイブリッド効果を活用する共役系,すなわちσ-π共役やp-π共役の材料を創製した.これらの新規電子共役系を液晶配向法,オリゴマー形成法あるいは精密重合法を活用して高次構造化させ,電荷輸送能,発光能,非線形光学機能あるいは導電性を示す新規材料を創製した.
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