科学系実験・実習授業におけるコミュニケーション活動を促すCSCLの研究
Project/Area Number |
17011042
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
Humanities and Social Sciences
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Research Institution | Shiga University |
Principal Investigator |
鈴木 真理子 滋賀大学, 教育学部, 助教授 (40273388)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
永田 智子 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 助教授 (10283920)
鈴木 秀之 京都大学, 生命科学研究科, 助教授 (10202136)
西森 年寿 東京大学, 大学総合教育研究センター, 助教授 (90353416)
望月 俊男 東京大学, 大学総合教育研究センター, 助教授 (50379468)
笠井 俊信 岡山大学, 教育学部, 助教授 (80335570)
中原 淳 東京大学, 大学総合教育研究センター, 講師 (00342618)
森広 浩一郎 兵庫教育大学, 学校教育学部, 助教授 (40263412)
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Project Period (FY) |
2005 – 2006
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2006)
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Budget Amount *help |
¥7,900,000 (Direct Cost: ¥7,900,000)
Fiscal Year 2006: ¥4,000,000 (Direct Cost: ¥4,000,000)
Fiscal Year 2005: ¥3,900,000 (Direct Cost: ¥3,900,000)
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Keywords | 実験・実習授業 / CSCL / コミュニケーション / 実験授業 |
Research Abstract |
平成18年度の研究は以下のように展開した. (1)平成17年度の成果を国内外で発表し,コメントを平成18年度研究にフィードバックした. (2)平成17年度研究の形成的評価から教授学習システムの再デザインとCSCL環境の改善を行った. (3)平成18年度研究での使用に向けたCSCL発言データ分析システムを改善した. (4)システム環境を調べるため,フィールドで運用テストを実施した. (5)運用テストの結果を受け,平成18年度研究を展開(授業デザイン・授業実践・授業評価)した. (6)平成18年度研究を評価した. (7)平成14年度一平成18年度の研究の総括を行った. 注)【平成14年度採択課題名】科学系実験授業において学習者の知識の再構築を促すCSCLの研究 【平成15-16年度採択課題名】科学系実験・実習授業における学習者のリフレクション活動を促すCSCLの研究
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Report
(2 results)
Research Products
(13 results)