Project/Area Number |
17066002
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
Science and Engineering
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Research Institution | Tokyo University of Agriculture and Technology |
Principal Investigator |
KAMBARA Hideki Tokyo University of Agriculture and Technology, 大学院工学府, 講師 (20397011)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
TAKEYAMA Haruko 東京農工大学, 大学院工学府, 客員教授 (60262234)
SHIKU Hitoshi 東北大学, 大学院環境科学研究科, 准教授 (10361164)
KOBATAKE Eiri 東京工業大学, 大学院生命理工学研究科, 准教授 (00225484)
AKIYAMA Yutaka 東京工業大学, 大学院情報理工学研究科, 教授 (30243091)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
OKAMURA Yoshiko 早稲田大学, 先端科学・健康医療融合研究機構, 講師 (80405513)
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Project Period (FY) |
2005 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥300,900,000 (Direct Cost: ¥300,900,000)
Fiscal Year 2008: ¥90,000,000 (Direct Cost: ¥90,000,000)
Fiscal Year 2007: ¥82,800,000 (Direct Cost: ¥82,800,000)
Fiscal Year 2006: ¥66,200,000 (Direct Cost: ¥66,200,000)
Fiscal Year 2005: ¥61,900,000 (Direct Cost: ¥61,900,000)
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Keywords | ライフサーベイヤ / 1細胞解析 / デジタル精密計測 / パイロシークエンス / 磁気ビーズ / RNA 回収 / RNA 検出 / バイオインフォマティクス / デジタル精密解析 / RNA回収 / RNA検出 / I細胞解析 |
Research Abstract |
分子レベルで生命や細胞機能を正確に理解するには、生命の基本単位である個々の細胞に含まれるすべての分子種とその動態を精密に定量解析すると共に、細胞間の相互作用をモニターして生命活動を統合的に把握する必要がある。本研究では、組織や血液を構成する細胞群の中から標的細胞を1つ選出し、そこに含まれている全てのあるいは主要なmRNAを抽出し、精密に定量分析する技術の開発を目的とした。その要素技術として、組織や血液の中から標的細胞を1 個ずつ選出し取り出す技術、その中に含まれる全てのmRNAを効率よく抽出しcDNA に変換する技術、個々のcDNA を増幅しビーズに捕獲する技術、ビーズ上に捕捉された遺伝子の配列を一括して決定するシークエンスシステム、膨大な配列を繋ぎ合わせ定量的に表示可能な情報解析システム、さらに得られた解析データを検証するための非侵襲的細胞内mRNA 検出技術を開発し、1細胞内の発現変動のモニタリングを可能とする統合的システムの実現のための基盤を構築した。
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