Project/Area Number |
17203012
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
International relations
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
NAKAI Kazuo The University of Tokyo, 大学院・総合文化研究科, 教授 (40188868)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
YAMAKAGE Susumu 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (10115959)
KOTERA Akira 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (80107490)
TSUNEKAWA Keiichi 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (80134401)
NAKANISHI Toru 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (30227839)
ISHIDA Atsushi 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (90285081)
KOJO Yoshiko 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (30205398)
ENDO Mitsugi 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (70251311)
AOI Chiyuki 青山学院大学, 国際政治経済学部, 准教授 (60383494)
TAKEUCHI Shinichi 日本貿易振興機構アジア経済研究所, 研究員 (60450459)
OHE Hiroshi 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (40401202)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
YAMAKAGE Susumu 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (10115959)
KOTERA Akira 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (80107490)
TSUNEKAWA Keiichi 政策研究大学院大学, 政策研究科, 教授 (80134401)
NAKANISHI Toru 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (30227839)
ISHIDA Atsushi 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (90285081)
KOJO Yoshiko 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (30205398)
ENDO Mitsugi 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (70251311)
AOI Chiyuki 青山学院大学, 国際政治経済学部, 准教授 (60383494)
TAKEUCHI Shinichi 日本貿易振興機構アジア経済研究所, 研究員 (60450459)
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Project Period (FY) |
2005 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥45,760,000 (Direct Cost: ¥35,200,000、Indirect Cost: ¥10,560,000)
Fiscal Year 2008: ¥10,530,000 (Direct Cost: ¥8,100,000、Indirect Cost: ¥2,430,000)
Fiscal Year 2007: ¥11,310,000 (Direct Cost: ¥8,700,000、Indirect Cost: ¥2,610,000)
Fiscal Year 2006: ¥11,440,000 (Direct Cost: ¥8,800,000、Indirect Cost: ¥2,640,000)
Fiscal Year 2005: ¥12,480,000 (Direct Cost: ¥9,600,000、Indirect Cost: ¥2,880,000)
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Keywords | 破綻国家 / 紛争 / 難民 / 安全保障 / 平和維持 / 平和構築 |
Research Abstract |
「破綻国家」とは、紛争や経済危機等を背景に、統治に深刻な支障をきたした国家を指す概念である。本研究では、国際政治、地域研究、国際法学、経済学といった多様な分野の専門家の参加を得て、こうした国家が生み出される背景、その実態、また「破綻」からの再生の道筋を、理論・実証両面から多面的に検証するプロジェクトを展開した。研究活動の成果は、学術論文・学会・セミナー・シンポジウム等で広く公開されたほか、「難民ドキュメンテーションセンター」など有益な研究資源も残された。
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