A Historical Anthropology Approach to Colonialism in Taiwan : Perceptions of Japan

• Project/Area Number: 17251011
• Research Category: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• Allocation Type: Single-year Grants
• Section: 海外学術
• Research Field: Cultural anthropology/Folklore
• Research Institution: Toyo University
• Principal Investigator: UENO Hiroko Toyo University, 社会学部, 教授 (40183016)
• Co-Investigator(Kenkyū-buntansha): SUENARI Michio 東洋大学, アジア文化研究所, 客員研究員 (20054570) ; KASAHARA Masaharu 横浜国立大学, 名誉教授 (70130747) ; MIO Yuko 東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 教授 (20195192) ; IGARASHI Masako 神戸学院大学, 人文学部, 教授 (50330410) ; HORIE Shunichi 中京女子大学, 人文学部, 教授 (50190244) ; MATSUKANE Kimimasa 宇都宮大学, 国際学部, 准教授 (50334074) ; KAMIZURU Hisahiko 県立広島大学, 生命環境学部, 助教 (50364104) ; NISHIMURA Kazuyuki 日本女子大学, 人間社会学部, 助教 (70328889)
• Research Collaborator: HUANG Chih Huei 台湾, 中央研究院民族学研究所, 助理研究員
• Project Period (FY): 2005 – 2008
• Project Status: Completed (Fiscal Year 2008)
• Budget Amount: ¥39,910,000 (Direct Cost: ¥30,700,000、Indirect Cost: ¥9,210,000); Fiscal Year 2008: ¥11,310,000 (Direct Cost: ¥8,700,000、Indirect Cost: ¥2,610,000); Fiscal Year 2007: ¥9,360,000 (Direct Cost: ¥7,200,000、Indirect Cost: ¥2,160,000); Fiscal Year 2006: ¥8,580,000 (Direct Cost: ¥6,600,000、Indirect Cost: ¥1,980,000); Fiscal Year 2005: ¥10,660,000 (Direct Cost: ¥8,200,000、Indirect Cost: ¥2,460,000)
• Keywords: 文化人類学 / 歴史人類学 / 植民地主義 / 台湾 / 日本 / 中華 / 歴史認識 / 異文化接触 / 日本認識 / 台湾原住民族 / 日本語 / 史跡

Research Abstract

台湾における日本統治期およびポストコロニアル期を通して、台湾の人々が日本のもたらした制度・文化をいかに認識し、それを利用・操作して生活世界を構築してきたのを、文化人類学的・歴史学的手法によって明らかにした。語られる記憶の現在的意味、台湾の植民地近代、台湾にとっての中華と日本といった諸課題を検討し、さらに台湾の植民地主義と他地域との比較を行った。これによって、本科研研究は、「対統治者」という観点を脱して、植民地に生きる人々の認識や行為を具体的に捉え得たのである。

Research Products

• [Journal Article] 台湾東部と沖縄先島諸島にみる越境現象-与那国町を中心に (2009)
  • Author(s): 上水流 久彦
  • Journal Title: 世新日本語文研究 1(印刷中)
  • Peer Reviewed
• [Journal Article] 華南セッション・コメント (2009)
  • Author(s): 三尾 裕子
  • Journal Title: 東北大学東北アジア研究センター・シンポジウム 内なる他者=周辺民族の自己認識の中の「中国」-モンゴルと華南の視座から- Pages: 77-80
• [Journal Article] 台南文化上所受的日本統治的影響 : 研究高等女学校教育對台湾生活文化之意義 (2008)
  • Author(s): 植野弘子
  • Journal Title: 林玉茹・Fiorell Allio主編『南瀛歴史、社会與文化』(台南県政府) Pages: 409-429
  • Peer Reviewed
• [Journal Article] Common-Surname Tong-ism in Contemporary Taiwanese Society (2008)
  • Author(s): 上水流 久彦
  • Journal Title: Shima Mutsuhiko (ed. ) status and Stratification Cultural Forms in East and Southeast Asia, Trans Pacific Press Pages: 63-94
• [Journal Article] 台南文化上所受的日本統治的影響 : 研究高等女学校教育對台湾生活文化之意義 (2008)
  • Author(s): 植野 弘子
  • Journal Title: 林玉苑・ Fiorell Allio主編『南瀛歴史、社会與文化』, 台南県政府 Pages: 409-429
  • Peer Reviewed
• [Journal Article] 台湾における名前の日本化-日本統治下の「改姓名」と「内地式命名」 (2008)
  • Author(s): 植野 弘子
  • Journal Title: 東洋大学アジア文化研究所研究年報 42 Pages: 97-108
  • NAID: 40015932225
• [Journal Article] 台南文化上所受之日本統治的影響-研究高等女学校教育対台湾生活文化之意義 (2008)
  • Author(s): 植野 弘子
  • Journal Title: 南瀛的歴史、社会與文化編輯委員会編『南瀛的歴史、社会與文化』 (印刷中)
  • Peer Reviewed
• [Journal Article] Comments (2008)
  • Author(s): Ueno Hiroko
  • Journal Title: Proceedings of "A Preliminary Study on Transnational Communities in Asian Peripheries: Perspectives from Comparative Area Studies, " edited by Matsumoto Seiichi and Nagatsu Kazufumi, Asian Cultures Research Institute, Toyo University, Pages: 51-56
• [Journal Article] コメント (2008)
  • Author(s): 三尾 裕子
  • Journal Title: 内なる他者=周辺民族の自己認識の中の「中国」(東北大学東北アジア研究センター設立十周年記念シンポジウム・地域研究コンソーシアム連携シンポジウム論文集 (印刷中)
• [Journal Article] 台湾の古蹟指定にみる歴史認識に関する一考察 (2007)
  • Author(s): 上水流久彦
  • Journal Title: アジア社会文化研究 8 Pages: 1-26
  • NAID: 120000876535
  • Peer Reviewed
• [Journal Article] 台湾東海岸における漢人・アミ漁民と沖縄漁民の接触-植民統治末期から戦後初期を中心に (2007)
  • Author(s): 西村一之
  • Journal Title: 崔吉城・原田環編『植民地の朝鮮と台湾』(第一書房) Pages: 47-82
• [Journal Article] 植民地期における日本仏教による台南地域への布教 (2007)
  • Author(s): 松金 公正
  • Journal Title: 崔吉城・原田環編『植民地の朝鮮と台湾-歴史・文化人類学的考察-』 Pages: 287-330
• [Journal Article] 東アジアの政治的変化にみる越境-台湾の韓国華僑にとっての中華民国 (2007)
  • Author(s): 上水流久彦・中村八重
  • Journal Title: 広島県立大学論集 11-1 Pages: 61-72
  • NAID: 40015943009
  • Peer Reviewed
• [Journal Article] 屋内埋葬の慣習が廃棄された頃-日本統治時代の記録に残る高一生(矢多一生)の発言をめぐって- (2007)
  • Author(s): 笠原政治
  • Journal Title: 高一生(矢多一生)研究 7 Pages: 10-16
• [Journal Article] 海の女神 媽祖 (2007)
  • Author(s): 三尾 裕子
  • Journal Title: Ship & Ocean Newsletter 175 Pages: 6-7
• [Journal Article] 台湾の植民地支配にみる訃聞の資料的価値に関する一試論 (2007)
  • Author(s): 上水流久彦
  • Journal Title: 崔吉城, 原田環編『植民地の朝鮮と台湾』(第一書房) 印刷中
• [Journal Article] 台湾東海岸における漢人・アミ漁民と沖縄漁民の接触-植民統治末期から戦後初期を中心に- (2007)
  • Author(s): 西村一之
  • Journal Title: 崔吉城, 原田環編『植民地の朝鮮と台湾』(第一書房) Pages: 45-81
• [Journal Article] 台湾における漢人のアイデンティティの揺らぎ : 台湾で「漢人」とは誰か?-台湾における人類学的研究の再考にむけて- (2007)
  • Author(s): 三尾裕子
  • Journal Title: 愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)国際シンポジウム「漢族・少数民族研究の接合」報告集 印刷中
• [Journal Article] ツァリセンか、パイワンか、ルカイか?-台湾原住民の民族分類をめぐる一問題 (2006)
  • Author(s): 笠原政治
  • Journal Title: 葉春栄(主編)『歴史・文化與族群 : 台湾原住民国際研討会論文集』(順益台湾原住民博物館) Pages: 333-351
  • Peer Reviewed
• [Journal Article] 臨済宗妙心寺派訪台団(1965年)に対する監視報告-中華民国政府の日本仏教へのまなざしに関する一考察 (2006)
  • Author(s): 松金公正
  • Journal Title: 佐藤東洋士・李恩民編『東アジア共同体の可能性 日中関係の再検討』(御茶の水書房) Pages: 133-154
• [Journal Article] 植民地下の「グレーゾーン」における「異質化の語り」の可能性-『民俗台湾』を例に (2006)
  • Author(s): 三尾裕子
  • Journal Title: アジア・アフリカ言語文化研究 71 Pages: 161-203
  • Peer Reviewed
• [Journal Article] 二つの「日本」-客家民系を中心とする台湾人の「日本」意識 (2006)
  • Author(s): 堀江俊一
  • Journal Title: 五十嵐真子・三尾裕子編『戦後台湾における<日本>-植民地経験の連続・変貌・利用』(風響社) Pages: 97-124
• [Journal Article] ツァリセンか、パイワンか、ルカイか?-台湾原住民の民族分類をめぐる一問題- (2006)
  • Author(s): 笠原政治
  • Journal Title: 葉春栄(主編)『歴史・文化與族群 : 台湾原住民国際研討会論文集』(順益台湾原住民博物館) Pages: 333-351
• [Journal Article] 民族生命力を支える賽夏学の構築 (2006)
  • Author(s): 笠原政治
  • Journal Title: 原教界 8 Pages: 99-101
• [Journal Article] 臨済宗妙心寺派訪台団(1965年)に対する監視報告-中華民国政府の日本仏教へのまなざしに関する一考察- (2006)
  • Author(s): 松金公正
  • Journal Title: 佐藤東洋士, 李恩民編 『東アジア共同体の可能性 日中関係の再検討』 (御茶の水書房) Pages: 133-154
• [Journal Article] 土着化か、あるいは漢化か?-「漢族系台湾人」のエスニシティについて- (2006)
  • Author(s): 三尾裕子
  • Journal Title: 中国21 25 Pages: 221-230
  • NAID: 120005820253
• [Journal Article] 植民地台湾における高等女学校生の「日本」-生活文化の変容に関する試論 (2006)
  • Author(s): 植野 弘子
  • Journal Title: 戦後台湾における「日本」(五十嵐真子・三尾裕子編)(風響社) Pages: 125-158
• [Journal Article] 植民地下の「グレーゾーン」における「異質化の語り」の可能性-『民俗台湾』を例に- (2006)
  • Author(s): 三尾 裕子
  • Journal Title: アジア・アフリカ言語文化研究 71(印刷中)
• [Journal Article] 「台湾における日本認識」特集 序 (2006)
  • Author(s): 三尾裕子
  • Journal Title: アジア・アフリカ言語文化研究 71(印刷中)
• [Journal Article] 民間信仰の「空間」と「神-人関係」の再構築-台湾漢人社会の事例から (2006)
  • Author(s): 三尾裕子
  • Journal Title: 社会空間の人類学(西井凉子・田辺繁治編)(世界思想社) (印刷中)
• [Journal Article] はじめに (2006)
  • Author(s): 五十嵐真子
  • Journal Title: 戦後台湾における「日本」(五十嵐真子・三尾裕子編)(風響社) Pages: 1-16
• [Journal Article] 二つの「日本」:客家民系を中心とする台湾人の「日本」意識 (2006)
  • Author(s): 堀江 俊一
  • Journal Title: 戦後台湾における「日本」(五十嵐真子・三尾裕子編)(風響社) Pages: 97-124
• [Journal Article] 真宗大谷派台北別院の「戦後」-台湾における日本仏教へのイメージ形成に関する一考察 (2006)
  • Author(s): 松金 公正
  • Journal Title: 戦後台湾における「日本」(五十嵐真子・三尾裕子編)(風響社) Pages: 255-291
• [Journal Article] 台湾の歴史の語り方 (2006)
  • Author(s): 上水流 久彦
  • Journal Title: アジア・アフリカ言語文化研究 71(印刷中)
• [Journal Article] 台湾漢人の人間関係構築にみる「日本語」-植民地経験利用の視点から (2006)
  • Author(s): 上水流 久彦
  • Journal Title: 戦後台湾における「日本」(五十嵐真子・三尾裕子編)(風響社) Pages: 193-221
• [Journal Article] 台湾東部における漁撈技術と「日本」-近海カジキ突棒漁の盛衰のなかで (2006)
  • Author(s): 西村 一之
  • Journal Title: アジア・アフリカ言語文化研究 71(印刷中)
• [Journal Article] 台湾先住民アミの出稼ぎ漁と日本語 (2006)
  • Author(s): 西村 一之
  • Journal Title: 戦後台湾における「日本」(五十嵐真子・三尾裕子編)(風響社) Pages: 159-192
• [Journal Article] 『民俗台湾』と大東亜共栄圏 (2005)
  • Author(s): 三尾裕子
  • Journal Title: 「東アジア」の時代性(貴志俊彦ほか編)(渓水社) Pages: 144-160
• [Journal Article] 屋内埋葬-日本統治期における台湾原住民の旧慣消滅をめぐって (2005)
  • Author(s): 笠原 政治
  • Journal Title: Batanes Island and Taiwan (Tsunekazu Moriguchi(ed.))(Shizuoka Univerrsity). Pages: 253-321
• [Journal Article] 台湾の山地で「家」を語ること-先住民族ルカイの社会に即して- (2005)
  • Author(s): 笠原 政治
  • Journal Title: アジア遊学 74 Pages: 42-51
• [Journal Article] 台湾の先住民族-そのエスニシティの内と外 (2005)
  • Author(s): 笠原 政治
  • Journal Title: アジア遊学 81 Pages: 59-69
• [Journal Article] 進む台湾の本土化と台湾の抱える袋小路 (2005)
  • Author(s): 上水流 久彦
  • Journal Title: アジア遊学 81 Pages: 210-213
• [Presentation] 台湾漢族の葬送通知にみる女性の位置づけとその変遷-父系社会の再考 (2008)
  • Author(s): 上水流 久彦
  • Organizer: 第126回東北人類学談話会
  • Place of Presentation: 東北大学
  • Year and Date: 2008-11-29
• [Presentation] 日本統治時期台南的高等女学校生-従生命史観察「日本」経験與伝統習俗 (2008)
  • Author(s): 植野 弘子
  • Organizer: 第二届南瀛研究國際學術研討會
  • Place of Presentation: 樹谷園服務中心(台南県)
  • Year and Date: 2008-10-18
• [Presentation] 台北故宮と「中華」との距離-国立故宮博物院組織法の制定を中心に (2008)
  • Author(s): 松金 公正
  • Organizer: シンポジウム : 台湾における植民地主義と「日本」認識-歴史・人類学的研究-
  • Place of Presentation: 東洋大学
  • Year and Date: 2008-09-28
• [Presentation] 台湾市古蹟指定にみる日本、中華、中国のせめぎ合い (2008)
  • Author(s): 上水流 久彦
  • Organizer: シンポジウム : 台湾における植民地主義と「日本」認識-歴史・人類学的研究-
  • Place of Presentation: 東洋大学
  • Year and Date: 2008-09-28
• [Presentation] 日本語世代の語りの中の「日本」 (2008)
  • Author(s): 五十嵐 真子
  • Organizer: シンポジウム : 台湾における植民地主義と「日本」認識‐歴史・人類学的研究-
  • Place of Presentation: 東洋大学
  • Year and Date: 2008-09-27
• [Presentation] 日本教育と台湾の日常-高等女学校生の家庭から- (2008)
  • Author(s): 植野 弘子
  • Organizer: シンポジウム : 台湾における植民地主義と「日本」認識-歴史・人類学的研究-
  • Place of Presentation: 東洋大学
  • Year and Date: 2008-09-27
• [Presentation] 警察官用「蕃語」教科書から形成される原住民へのまなざし (2008)
  • Author(s): 三尾 裕子
  • Organizer: シンポジウム : 台湾における植民地主義と「日本」認識-歴史・人類学的研究-
  • Place of Presentation: 東洋大学
  • Year and Date: 2008-09-27
• [Presentation] 否定された原住民族の旧慣-1930年代を中心に (2008)
  • Author(s): 笠原 政治
  • Organizer: シンポジウム : 台湾における植民地主義と「日本」認識-歴史・人類学的研究-
  • Place of Presentation: 東洋大学
  • Year and Date: 2008-09-27
• [Presentation] 台湾原住民と人類学 (2008)
  • Author(s): 五十嵐 真子
  • Organizer: 第12回現代台湾研究学術討論会
  • Place of Presentation: 関西大学
  • Year and Date: 2008-09-07
• [Presentation] 日本植民統治期台湾における漁民の移動と漁撈技術-「移民村」のカジキ突棒漁を例として (2008)
  • Author(s): 西村 一之
  • Organizer: 釜山国際シンポジウム : 東アジアの植民地主義/文化・技術・移動-日本認識をめぐって
  • Place of Presentation: 朝鮮ウェスティン釜山
  • Year and Date: 2008-07-19
• [Presentation] 台湾の日本語教育世代にみる自画像形成の道具としての日本/日本語 (2008)
  • Author(s): 上水流 久彦
  • Organizer: 釜山国際シンポジウム : 東アジアの植民地主義/文化・技術・移動-日本認識をめぐって
  • Place of Presentation: 朝鮮ウェスティン釜山
  • Year and Date: 2008-07-18
• [Presentation] 漁民の移動および移住と漁撈技術の展開-台湾東海岸の「移民村」とカジキ突棒漁を例として (2008)
  • Author(s): 西村 一之
  • Organizer: 京都大学人文科学研究所「移民の近代史」研究会
  • Place of Presentation: 京都大学人文科学研究所
  • Year and Date: 2008-06-14
• [Presentation] 台湾東部と沖縄先島諸島にみる越境現象 (2008)
  • Author(s): 上水流久彦
  • Organizer: 日本文化人類学会第42回研究大会
  • Place of Presentation: 京都大学
  • Year and Date: 2008-06-01
• [Presentation] 台湾研究、この十年、これからの十年 : 社会 (2008)
  • Author(s): 三尾裕子
  • Organizer: 日本台湾学会十周年記念シンポジウム
  • Place of Presentation: 東京大学
  • Year and Date: 2008-05-31
• [Presentation] 台湾植民地統治期の訃聞-主として親族研究の視点から (2007)
  • Author(s): 上水流久彦
  • Organizer: 日本文化人類学会第40回研究大会
  • Place of Presentation: 名古屋大学
  • Year and Date: 2007-06-03
• [Presentation] 台湾植民地統治期の訃聞-主として親族研究の視点から- (2007)
  • Author(s): 上水流 久彦
  • Organizer: 日本文化人類学会第40回研究大会
  • Place of Presentation: 名古屋大学
  • Year and Date: 2007-06-03
• [Book] (上水流久彦・西村一之訳)『台湾外省人の現在-変容する国家とそのアイデンティティ』 (2008)
  • Author(s): S.コルキュフ
  • Total Pages: 261
  • Publisher: 風響社
• [Book] 台湾外省人の現在-変容する国家とそのアイデンティティ (2008)
  • Author(s): S. コルキュフ(上水流久彦・西村一之訳)
  • Total Pages: 261
  • Publisher: 風響社
• [Book] 台湾阿美族之社会組織及其変化 : 従招贅婚到嫁娶婚 (2007)
  • Author(s): 末成道男
  • Total Pages: 415
  • Publisher: 台北 : 中央研究院民族学研究所
• [Book] 台湾阿美族之社会組織及其変化:従招贅婚到嫁娶婚 (2007)
  • Author(s): 末成 道男
  • Total Pages: 415
  • Publisher: 台北:中央研究院民族学研究所
• [Book] 風響社 (2006)
  • Author(s): 五十嵐真子・三尾裕子編
  • Total Pages: 336
  • Publisher: 戦後台湾における<日本>-植民地経験の連続・変貌・利用
• [Book] 現代台湾宗教の諸相 (2006)
  • Author(s): 五十嵐真子
  • Total Pages: 248
  • Publisher: 人文書院
• [Book] 戦後台湾における「日本」-植民地経験の連続・変貌・利用 (2006)
  • Author(s): 五十嵐真子, 三尾裕子編
  • Total Pages: 336
  • Publisher: 風響社
• [Book] 現代台湾宗教の諸相 (2006)
  • Author(s): 五十嵐 真子
  • Total Pages: 246
  • Publisher: 人文書院