The role and possibilities of intermediate groups for, community-management of existing new town and large scale housing complex

• Project/Area Number: 17300232
• Research Category: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• Allocation Type: Single-year Grants
• Section: 一般
• Research Field: General human life sciences
• Research Institution: Japan Women's University
• Principal Investigator: SHINOHARA Satoko Japan Women's University, 家政学部, 准教授 (20307987)
• Co-Investigator(Kenkyū-buntansha): KOYABE Ikuko 日本女子大学, 家政学部, 教授 (20178388) ; NISHIKAWA Yuko 京都文教大学, 人間学部, 非常勤講師 (50183538) ; MORI Masami 京都文教大学, 人間学部, 准教授 (00298746) ; OTSUKI Toshio 東京大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80282953) ; NAKAMURA Naomi 日本女子大学, 家政学部, 助教 (50386299)
• Project Period (FY): 2005 – 2008
• Project Status: Completed (Fiscal Year 2008)
• Budget Amount: ¥14,790,000 (Direct Cost: ¥13,200,000、Indirect Cost: ¥1,590,000); Fiscal Year 2008: ¥2,600,000 (Direct Cost: ¥2,000,000、Indirect Cost: ¥600,000); Fiscal Year 2007: ¥4,290,000 (Direct Cost: ¥3,300,000、Indirect Cost: ¥990,000); Fiscal Year 2006: ¥4,500,000 (Direct Cost: ¥4,500,000); Fiscal Year 2005: ¥3,400,000 (Direct Cost: ¥3,400,000)
• Keywords: 中間集団 / ニュータウン / 大規模団地 / 住環境運営 / 共用空間 / NPO / 自治会 / 町内会 / ネットワーク / 国際研究者交流 / 韓国:台湾 / 韓国・台湾・中国 / 韓国:台湾:中国

Research Abstract

大規模団地、ニュータウンにおける中間集団の実態を多角的に調査し、中間集団の、出入り自由なon/off的な性質、対照的に集団の内外が明確なin/out型の性格が抽出され、on/off的な集団も、それが空間的実態を持つことで、安定的継続性を得る一方、in/out型の性格を強くする傾向もみられた。またin/out型の自治会のような集団が、in/out的な緩やかな集団をつくる契機となること、またその逆のケースも散見でき、中間集団の多様なあり方や形成のプロセス、発展、継続の契機を抽出し、それらがニュータウン・大規模団地の地域住環境運営に果たす役割について明らかにできた。最終年度には、公開シンポジウム「集住とコミュニティ-コミュニティはデザインできるか-」を開催し、研究成果の開示、及び、広く意見の収集を行なった。

Research Products

• [Journal Article] 家族の中心である空白、中庭 (2009)
  • Author(s): 篠原聡子、小河麻衣子、田中みどり、小松崎七穂、丸山佳誉湖
  • Journal Title: 新建築社『住宅特集』 4月号 Pages: 150-151
• [Journal Article] 家族をリセットする『装置』、中庭 (2009)
  • Author(s): 篠原聡子、小河麻衣子、田中みどり、小松崎七穂、丸山佳誉湖
  • Journal Title: 新建築社『住宅特集』 3月号 Pages: 104-105
• [Journal Article] 家族をリセットする『装置』、中庭 (2009)
  • Author(s): 篠原聡子, 小河麻衣子, 田中みどり, 小松崎七穂, 丸山佳誉湖
  • Journal Title: 新建築社『住宅特集』 3月号 Pages: 104-105
• [Journal Article] 家族の中心である空白、中庭 (2009)
  • Author(s): 篠原聡子, 小河麻衣子, 田中みどり, 小松崎七穂, 丸山佳誉湖
  • Journal Title: 新建築社『住宅特集』 4月号 Pages: 150-151
• [Journal Article] ミニ戸建開発で新しいコミュニケーションの形を提案するー隣接や集合にメリットを見出せる新しい関係/特集 あらためて家族 (2008)
  • Author(s): 篠原聡子
  • Journal Title: 住まいと電化 Vol.20、1月号 Pages: 49-52
• [Journal Article] 現在と未来のための生活記録 (2008)
  • Author(s): 西川祐子
  • Journal Title: 『京都新聞』2008年1月28日「フォーラム京都」 Pages: 11-11
• [Journal Article] 定住型集合住宅団地における要件に関する研究-親族によるネットワーク居住の実態- (2008)
  • Author(s): 中村直美, 岡崎愛子, 大橋寿美子, 小谷部育子
  • Journal Title: 日本女子大学大学院紀要家政学研究科・人間生活学研究科第15号 第15号 Pages: 145-152
• [Journal Article] ミニ戸建開発で新しいコミュニケーションの形を提案する (2008)
  • Author(s): 篠原 聡子
  • Journal Title: 住まいと電化 vol.20 1月号 Pages: 49-52
  • Peer Reviewed
• [Journal Article] 地域で学ぶ、地域でつなぐ-宇治市における文化人類学的活動と教育の実践- (2007)
  • Author(s): 森正美
  • Journal Title: 「文化人類学」 72-2 Pages: 201-220
• [Journal Article] 住まいの集合にみる可能性/特集都市をつくる最前線の集合住宅 (2006)
  • Author(s): 篠原聡子
  • Journal Title: 建築技術 No.683、12月号 Pages: 96-99
• [Journal Article] 住まいという親密圏の再構築にむけて/特集新しい居住スタイル (2006)
  • Author(s): 篠原聡子
  • Journal Title: CEL Vol.77 Pages: 44-48
• [Journal Article] デザイナーズマンションという戦略-小泉的なるものの成功と限界 (2006)
  • Author(s): 篠原聡子
  • Journal Title: 新建築 8月号 Pages: 55-61
• [Journal Article] 郊外戸建て住宅団地における未建築区画の利用実態-茨城県開発許可大規模戸建て住宅団地を対象- (2006)
  • Author(s): 田片有利, 大月敏雄, 安武敦子, 深見かほり
  • Journal Title: 日本建築学会大会学術講演梗概集 E-2分冊 Pages: 229-230
• [Journal Article] 男の家、女の家、性別のない部屋の文学史 (2006)
  • Author(s): 西川祐子
  • Journal Title: 住宅会議 68号 Pages: 20-23
• [Journal Article] 21世紀の住まいは「家族の器」を超えて他者と支えあう場に (2006)
  • Author(s): 西川祐子
  • Journal Title: 建築ジャーナル 1108号 Pages: 10-11
• [Journal Article] 住まい空間を通して人間関係を考える (2006)
  • Author(s): 西川祐子
  • Journal Title: 日本家政学会家族関係部会誌 Pages: 20-23
• [Journal Article] 住まいという親密圏の再構築にむけて (2006)
  • Author(s): 篠原聡子
  • Journal Title: CEL 特集新しい居住スタイル Vol 77 6月号 Pages: 44-48
• [Journal Article] 現実との接点としてのフィールドワーク (2006)
  • Author(s): 篠原聡子
  • Journal Title: 建築雑誌 7月号 Pages: 40-40
• [Journal Article] デザイナーズマンションという戦略 (2006)
  • Author(s): 篠原聡子
  • Journal Title: 新建築 8月号
• [Journal Article] 赤羽台団地で見つけたもの (2006)
  • Author(s): 篠原聡子
  • Journal Title: まち・ルネッサンス 11月号 Pages: 22-22
• [Journal Article] 住まいの集合にみる可能性 (2006)
  • Author(s): 篠原聡子
  • Journal Title: 建築技術 12月号 Pages: 96-99
• [Journal Article] 可動間仕切による多様な空間 (2006)
  • Author(s): 篠原聡子
  • Journal Title: 建築技術 12月号 Pages: 106-107
• [Journal Article] voidの複合 (2006)
  • Author(s): 篠原聡子
  • Journal Title: 建築技術 12月号 Pages: 130-131
• [Journal Article] 居住者による環境への働きかけと愛着との関係について-大規模分譲集合住宅団地の事例をとおして- (2006)
  • Author(s): 中村直美
  • Journal Title: 日本建築学会2006年度大会学術講演梗概集(関東) E-2 Pages: 381-382
  • NAID: 110006227091
• [Journal Article] 居住者による環境への働きかけと愛着との関係について-大規模分譲集合住宅団地の事例をとおして- (2006)
  • Author(s): 中村直美
  • Journal Title: 日本女子大学大学院紀要家政学研究科・人間生活学研究科 第13号 Pages: 179-187
  • NAID: 110006227091
• [Journal Article] 住宅は家族を入れる容器 改修・住み替えの可能性を (2006)
  • Author(s): 西川 祐子
  • Journal Title: 新建ハウジング Pages: 2-3
• [Journal Article] 住まいと『家族』の再構築-ルームシェアの思想 (2005)
  • Author(s): 西川 祐子
  • Journal Title: 建築雑誌(日本建築学会) Vol.120 No.1533 Pages: 10-11
• [Journal Article] シュルレアリスム神話としての『東洋』と『未開』 (2005)
  • Author(s): 西川 祐子
  • Journal Title: 表現における越境と混淆-日文研叢書36 国際日本文化センター共同研究報告 Pages: 205-232
• [Journal Article] 旅の日記でなく、旅の道中に読んだ日記たちのこと (2005)
  • Author(s): 西川 祐子
  • Journal Title: 読書のすすめ(岩波書店) Pages: 48-56
• [Journal Article] 21世紀の住まいとは (2005)
  • Author(s): 西川 祐子
  • Journal Title: 神戸新聞 Pages: 8-8
• [Journal Article] 21世紀の住まいを示唆する 10冊 (2005)
  • Author(s): 西川 祐子
  • Journal Title: 昭和住宅 Pages: 34-35
• [Journal Article] 上野千鶴子著『老いる準備』 (2005)
  • Author(s): 西川 祐子
  • Journal Title: 週間読書人 Pages: 4-4
• [Journal Article] 首都圏郊外部の大規模戸建て住宅団地における空き区画に関する研究-茨城県美野里町内5団地を対象に- (2005)
  • Author(s): 深見かほり, 大月敏雄, 井出建, 安武敦子
  • Journal Title: 日本建築学会計画系論文集 第591号 Pages: 1-8
  • NAID: 110004849615
• [Journal Article] 茨城県美野里町内6団地における居住者組織による住環境運営に関する研究 (2005)
  • Author(s): 深見かほり, 大月敏雄, 井出建, 安武敦子
  • Journal Title: 日本建築学会計画系論文集 第591号 Pages: 17-24
  • NAID: 110004849617
• [Journal Article] 戸建住宅地における長期居住にともなう土地と建物の変容に関する研究-成城住宅地における初期の分譲形態とその後の変容を通して- (2005)
  • Author(s): 小幡一隆, 大月敏雄, 安武敦子
  • Journal Title: 日本建築学会計画系論文集 第593号 Pages: 9-16
  • NAID: 110004849682
• [Journal Article] 首都圏における開発許可に基づく住宅団地開発の動向と土地利用実態 その1 (2005)
  • Author(s): 田片有利, 志村嘉之, 大月敏雄, 安武敦子
  • Journal Title: 日本建築学会大会学術講演梗概集 E-2分冊 Pages: 345-346
• [Journal Article] 首都圏における開発許可に基づく住宅団地開発の動向と土地利用実態 その2 (2005)
  • Author(s): 志村嘉之, 田片有利, 大月敏雄, 安武敦子
  • Journal Title: 日本建築学会大会学術講演梗概集 E-2分冊 Pages: 347-348
• [Journal Article] 美野里町堅倉「コミュニティ」における住民主体の公園づくり活動の実態と課題 (2005)
  • Author(s): 清水泰輔, 大月敏雄, 安武敦子
  • Journal Title: 日本建築学会大会学術講演梗概集 E-2分冊 Pages: 475-476
• [Journal Article] 地域居住者組織による防犯への取り組み-NHK番組「難問解決!ご近所の底力」の分析より- (2005)
  • Author(s): 大月敏雄
  • Journal Title: 住宅(社団法人日本住宅協会) 第54巻第6号 Pages: 47-54
• [Journal Article] ヒューリスティックと中間集団-空間をみんなで耕していくために- (2005)
  • Author(s): 大月敏雄
  • Journal Title: 新建築住宅特集(新建築社) 第231号 Pages: 84-84
• [Presentation] 集合住宅団地の住み続けられる要因に関する研究-大規模分譲集合住宅団地における親族によるネットワーク居住の実態- (2008)
  • Author(s): 中村直美、岡崎愛子、大橋寿美子、小谷部育子
  • Organizer: 日本建築学会2008年度大会学術講演梗概集(中国)E-2
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス(no.5688)
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] 再定住事業後の住宅建設手法の検討カンボジア・プノンペン郊外Samaki271実態調査 (2008)
  • Author(s): 秋山友里、大月敏雄、深見かほり
  • Organizer: 日本建築学会大会学術講演梗概F-1分冊
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] マンション建替え事業における居住者支援を行うNPOの役割について多摩ニュータウン諏訪2丁目住宅を対象に (2008)
  • Author(s): 塩見悟史、大月敏雄、深見かほり
  • Organizer: 日本建築学会大会学術講演梗概F-1分冊
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] 日本住宅公団阿佐ヶ谷住宅の管理・運営の実態に関する考察 (2008)
  • Author(s): 松井渓、大月敏雄、松本真澄、深見かほり
  • Organizer: 日本建築学会大会学術講演梗概F-1分冊
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] 同潤会柳島アパートの建替後の町会組織活動に対する居住者の評価 (2008)
  • Author(s): 大河原礼美、大月敏雄、深見かほり
  • Organizer: 日本建築学会大会学術講演梗概E-2分冊
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] 東京における民間単身居住用集合住宅の推移ビジネスマンションからワンルームマンションまで (2008)
  • Author(s): 佐藤多恵子、大月敏雄、深見かほり
  • Organizer: 日本建築学会大会学術講演梗概E-2分冊
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] 新聞記事にみるワンルームマンション問題の変遷に関する考察 (2008)
  • Author(s): 間瀬陽介、大月敏雄、深見かほり
  • Organizer: 日本建築学会大会学術講演梗概E-2分冊
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] 異なるアプローチ空間をもつ戸建て住宅地計画の居住者による評価 (2008)
  • Author(s): 齊藤惇子、大月敏雄、齊藤広子、深見かほり、大河原礼美
  • Organizer: 日本建築学会大会学術講演梗概E-1分冊
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] 沿道型の植栽帯を有する戸建て住宅地における植栽管理を通したコミュニティ形成 (2008)
  • Author(s): 深見かほり、大月敏雄、齊藤広子、齊藤惇子、大河原礼美
  • Organizer: 日本建築学会大会学術講演梗概集E-1分冊
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] 熟年コレクティブハウジングにおける住コミュニティの持続要件(1)コレクティブハウス『フェルドクネッペン』における14年目の居住者像と居住評価から (2)コレクティブハウス『フェルドクネッペン』における14年目の住運営活動から (2008)
  • Author(s): 小谷部育子、大橋寿美子、岡崎愛子、川合敦子
  • Organizer: 日本建築学会2008年度大会学術講演梗概集建築計画II
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] 沿道型の植栽帯を有する戸建て住宅地における植栽管理を通したコミュニティ形成 (2008)
  • Author(s): 深見かほり, 大月敏雄, 齊藤広子, 齊藤惇子, 大河原礼美
  • Organizer: 日本建築学会大会学術講演梗概集E-1分冊pp. 5-6
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] 異なるアプローチ空間をもつ戸建て住宅地計画の居住者による評価 (2008)
  • Author(s): 齊藤惇子, 大月敏雄, 齊藤広子, 深見かほり, 大河原礼美
  • Organizer: 日本建築学会大会学術講演梗概E-1分冊pp. 9-10
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] 新聞記事にみるワンルームマンション問題の変遷に関する考察 (2008)
  • Author(s): 間瀬陽介, 大月敏雄, 深見かほり
  • Organizer: 日本建築学会大会学術講演梗概E-2分冊pp. 251-252
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] 東京における民間単身居住用集合住宅の推移ビジネスマンションからワンルームマンションまで (2008)
  • Author(s): 佐藤多恵子, 大月敏雄, 深見かほり
  • Organizer: 日本建築学会大会学術講演梗概E-2分冊pp. 253-254
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] 同潤会柳島アパートの建替後の町会組織活動に対する居住者の評価 (2008)
  • Author(s): 大河原礼美, 大月敏雄, 深見かほり
  • Organizer: 日本建築学会大会学術講演梗概E-2分冊pp. 309-310
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] 日本住宅公団阿佐ヶ谷住宅の管理・運営の実態に関する考察 (2008)
  • Author(s): 松井渓, 大月敏雄, 松本真澄, 深見かほり
  • Organizer: 日本建築学会大会学術講演梗概F-1分冊pp. 1355-1356
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] マンション建替え事業における居住者支援を行うNPOの役割について多摩ニュータウン諏訪2丁目住宅を対象に (2008)
  • Author(s): 塩見悟史, 大月敏雄, 深見かほり
  • Organizer: 日本建築学会大会学術講演梗概F-1分冊pp. 1361-1362
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] 再定住事業後の住宅建設手法の検討カンボジア・プノンペン郊外Samaki271実態調査 (2008)
  • Author(s): 秋山友里, 大月敏雄, 深見かほり
  • Organizer: 日本建築学会大会学術講演梗概F-1分冊pp. 1487-1488
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] 集合住宅団地の住み続けられる要因に関する研究-大規模分譲集合住宅団地における親族によるネットワーク居住の実態- (2008)
  • Author(s): 中村直美, 岡崎愛子, 大橋寿美子, 小谷部育子
  • Organizer: 日本建築学会2008年度大会学術講演梗概集(中国)E-2 no. 5688pp. 267〜268
  • Place of Presentation: 広島大学東広島キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-19
• [Presentation] ニュータウンの記憶の行方 (2008)
  • Author(s): 西川祐子
  • Organizer: 日本都市社会学会第26回大会シンポジウム「郊外ニュータウン開発と地域の記憶-多摩ニュータウンを軸として」
  • Place of Presentation: 法政大学多摩キャンパス
  • Year and Date: 2008-09-14
• [Presentation] 近代家族の空間 : 男の家、女の家、性別のない部屋 (2008)
  • Author(s): 西川祐子
  • Organizer: 大阪府立大学大阪府立大学女性学研究センター主催連続講座「家族の空間/空間のなかの家族」第2回
  • Place of Presentation: 大阪府立大学
  • Year and Date: 2008-06-14
• [Presentation] 定住型集合住宅団地における要件に関する研究-親族によるネットワーク居住の実態- (2008)
  • Author(s): 中村直美、岡崎愛子、大橋寿美子、小谷部育子
  • Organizer: 日本家政学会第60回大会研究発表要旨集
  • Place of Presentation: 日本女子大学目白キャンパス
  • Year and Date: 2008-06-01
• [Presentation] 定住型集合住宅団地における要件に関する研究-親族によるネットワーク居住の実態- (2008)
  • Author(s): 中村直美, 岡崎愛子, 大橋寿美子, 小谷部育子
  • Organizer: 日本家政学会第60回大会研究発表要旨集pp. 96
  • Place of Presentation: 日本女子大学目白キャンパス
  • Year and Date: 2008-06-01
• [Presentation] 集合住宅団地における共用空間の配置・属性と行為の関係-大規模分譲集合住宅団地の事例をとおして- (2007)
  • Author(s): 中村 直美
  • Organizer: 日本建築学会2007年度大会
  • Place of Presentation: 福岡大学
  • Year and Date: 2007-08-31
• [Presentation] 居住者参加型の賃貸コレクティブハウジングに関する研究(3)(4) (2007)
  • Author(s): 小谷部育子、大橋寿美子、岡崎愛子、深谷真理
  • Organizer: 居住者の生活価値の認識に関する考察(4)居住者の住運営活動への参加と意識の変容について、日本建築学会2007年度大会学術講演梗概集 建築計画II
  • Place of Presentation: 福岡大学七隈キャンパス
  • Year and Date: 2007-08-29
• [Presentation] Tensions and Compromises of Legal Pluralism : Case Study from a Philippine Migrant Community in CD publication of THE XV INTERNATIONAL CONGRESS ON LEGAL PLURALISM (2006)
  • Author(s): 森正美
  • Organizer: Law, Power and Culture
  • Place of Presentation: インドネシア-ジャカルタ
• [Book] 共同研究戦後の生活記録にまなぶ-鶴見和子文庫との対話・未来への通信 (2009)
  • Author(s): 西川祐子、杉本星子
  • Total Pages: 282
  • Publisher: 日本図書センター
• [Book] 共同研究戦後の生活記録にまなぶ-鶴見和子文庫との対話・未来への通信 (2009)
  • Author(s): 西川祐子, 杉本星子
  • Total Pages: 282
  • Publisher: 日本図書センター
• [Book] 住まいの境界を読む 新版 人・場・建築のフィールドノート (2009)
  • Author(s): 篠原聡子
  • Total Pages: 263
  • Publisher: 彰国社
• [Book] 住まいの境界を読む-人・場・建築のフィールドノート (2008)
  • Author(s): 篠原聡子
  • Total Pages: 264
  • Publisher: 彰国社
• [Book] 住まいの境界を読む人・場・建築のフィールドノート (2007)
  • Author(s): 篠原 聡子
  • Total Pages: 296
  • Publisher: 彰国社
• [Book] 住宅 (2006)
  • Author(s): 西川 祐子
  • Total Pages: 62
  • Publisher: 平凡社
• [Book] 近代家族と国家 (2005)
  • Author(s): 西川 祐子
  • Total Pages: 32
  • Publisher: 早稲田大学出版部
• [Remarks] 中村直美、岡崎愛子、大橋寿美子、小谷部育子、「定住型集合住宅団地における要件に関する研究-親族によるネットワーク居住の実態-」、日本女子大学大学院紀要家政学研究科・人間生活学研究科第15号pp.145-152
• [Remarks] 森正美、「語ろう、槇島団地の将来像」「城南新聞」、2009年1月23日
• [Remarks] 森正美、「府営住宅槇島団地未来志向のコミュニティにも」、「洛南タイムス」、2009年1月23日
• [Remarks] 森正美、「初の福祉施設併用など提案」、「京都新聞」、2008年12月2日
• [Remarks] 森正美、「地域開放型の住空間めざす-有職者でまちづくり懇話会、「洛南タイムス」、2008年12月2日
• [Remarks] 西川祐子、「現在と未来のための生活記録」、『京都新聞』、2008年1月28日、「フォーラム京」、pp11-11