Project/Area Number |
17500143
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Sensitivity informatics/Soft computing
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Research Institution | Nagoya Institute of Technology |
Principal Investigator |
ITOH Hidenori Nagoya Institute of Technology, 工学研究科, 教授 (80213073)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
KATO Shohei 名古屋工業大学, 工学研究科, 准教授 (70311032)
MUTOH Atsuko 名古屋工業大学, 工学研究科, 准教授 (90378240)
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Project Period (FY) |
2005 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥3,720,000 (Direct Cost: ¥3,300,000、Indirect Cost: ¥420,000)
Fiscal Year 2008: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
Fiscal Year 2007: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2006: ¥1,000,000 (Direct Cost: ¥1,000,000)
Fiscal Year 2005: ¥900,000 (Direct Cost: ¥900,000)
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Keywords | 人工知能 / 情報工学 / ロボット / 感情認識 / 感情生成 / 表情 / 感性 / 感性会話ロボット / 感情制御エンジン / 感情推定ネットワーク / 感情遷移モデル / ベイジアンネットワーク / 気分遷移と性格付け / 感情制御工ンジン / 感性会話型ロボット / 対話者好感度計算 / 感性ロボット / エンターテイメントロボット / 感情モデル / 恒等写像学習 / 感情表出 / ロボットヒューマンコミュニケーション / 遺伝的アルゴリズム / 進化計算 |
Research Abstract |
本研究では, ロボットに人間と同様の心理的な内部状態(感情)を持たせることを目的として,感性情報処理に基づいた擬人化ロボットの新しい制御手法として, 感情認識,感情生成, および, 感情表現の工学的制御手法を提案した。これらの研究結果は, 研究代表者らが参画している産学共同プロジェクトにおいて過去に共同開発された感性会話型ロボットifbot上に試作実装され, 会話実験等を行うことでその効果が検証されている。また, これらの研究成果は, 18編の雑誌論文と11編の国際会議論文(いずれも査読有り), ならびに, 21編の国内学会発表論文と1冊の著書(分担執筆)として発表された。
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