Iconography of the tumuri paintings
Project/Area Number |
17520080
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Aesthetics/Art history
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Research Institution | Kobe University |
Principal Investigator |
DONOHASHI Akio Kobe University, 大学院人文学研究科, 教授 (30090377)
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Research Collaborator |
王 輝 甘粛省考古文物研究所, 所長
王 元林 中国文化遺産研究院, 研究員
李 天銘 甘粛省博物館, 研究員
柴 生芳 甘粛省文化部, 秘書
申 秦雁 陝西省博物館, 保管部, 部長
杜 暁帆 中国ユネスコ文化遺産センタ-, 研究員
孫 暁崗 鄭州大学, 美術系, 副教授
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Project Period (FY) |
2005 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥3,660,000 (Direct Cost: ¥3,300,000、Indirect Cost: ¥360,000)
Fiscal Year 2008: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
Fiscal Year 2007: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
Fiscal Year 2006: ¥600,000 (Direct Cost: ¥600,000)
Fiscal Year 2005: ¥1,500,000 (Direct Cost: ¥1,500,000)
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Keywords | 壁画 / 古墳 / 古代 / 四神図 / 高松塚 / キトラ / 唐代陵墓 / 敦煌 / 四神 / 高句鹿 / 十二支 / 正倉院 / 高句麗 |
Research Abstract |
日本古代の古墳壁画、高松塚古墳壁画やキトラ古墳壁画、の図像的系譜と絵画作品としての様式的淵源をたどる本研究課題は東アジア全体に広がる大きなテーマであった。日本国内においても関連する古代寺院壁画の発掘が進み、次第に壁画資料が集積された。それによって古墳壁画の図像について十分な成果を上げることができた。壁画に描かれた主題や内容についてその意味や図像の系譜を明らかにし、成果を論文として公表することができた。一方壁画の長い歴史と豊富な発掘資料に恵まれた中国での調査は中国側の協力を得て毎年順調に実施されて大きな成果を上げることができた。中国各地の壁画墓を主に北西部や中原地方など、地域毎にロード調査実施し、日本古代壁画との比較研究を進めることができた。中国の膨大な量の壁画資料を整理、データ化できたことは何よりの成果である。多くの点で日本の古代壁画は中国隋唐代の陵墓壁画と深い関係があることが認められた。
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Report
(5 results)
Research Products
(25 results)
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[Presentation] 飛鳥と壁画古墳2007
Author(s)
百橋明穂
Organizer
歴史遺産研究部門公開セミナ-
Place of Presentation
京都造形芸術大学
Year and Date
2007-06-30
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