Project/Area Number |
17686033
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Research Category |
Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
Communication/Network engineering
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Research Institution | Tohoku University (2007) The University of Tokyo (2005-2006) |
Principal Investigator |
青木 輝勝 Tohoku University, 電気通信研究所, 准教授 (00302787)
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Project Period (FY) |
2005 – 2007
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2007)
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Budget Amount *help |
¥30,810,000 (Direct Cost: ¥23,700,000、Indirect Cost: ¥7,110,000)
Fiscal Year 2007: ¥10,140,000 (Direct Cost: ¥7,800,000、Indirect Cost: ¥2,340,000)
Fiscal Year 2006: ¥10,010,000 (Direct Cost: ¥7,700,000、Indirect Cost: ¥2,310,000)
Fiscal Year 2005: ¥10,660,000 (Direct Cost: ¥8,200,000、Indirect Cost: ¥2,460,000)
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Keywords | コンテンツ流通 / 3D映像 / トランスポート / 3DCG / 立体映像 / 多眼画像符号化方式 / ネットワークヒステリシス / DRM / プロトコル / ネットワーク品質 / MPEG / MVC |
Research Abstract |
本研究では、立体映像を対象にネットワークヒステリシス特性の評価ならびに原因解明とともに、符号化を中心とした立体映像トランスポートシステムの試作を行うことを目的としている。 本年度は、当研究室で保有している立体映像ディスプレイ(米国Stereo Graphics社製Synthagram202)の故障に伴い、実験計画に遅れが生じてしまったが、結果的には新たにPhilips3Dディスプレイに実験システムの変更を行い、研究開発を継続することができた。 本年度は、まず新しく実験システムを構築するとともに、実験システムに沿った3D映像入力モジュールを実装し、実験環境を整えた。続いて、すでに提案済みの多眼型立体映像配信システムトランスポートシステムの試作するとともに、トランスポートシミュレーションの結果から得られているパラメータ条件を用いて、3D映像の主観評価実験を行い、ネットワークヒステリシス特性の解明を行った。 ネットワークヒステリシス特性に関しては、評価パラメータが極めて多岐にわたり、完全な解明ができたとはいえないが、本実験環境においては、様々な種類の異なる3D映像入力に対し、一定の共通解が得られたことから、将来の3D映像伝送を考えるうえでの重要な知見が得られたといえる。
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Report
(3 results)
Research Products
(19 results)