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頚髄損傷四肢麻痺者で見られる運動中過換気にメカノレセプターが与える影響の解明

Research Project

Project/Area Number 17700443
Research Category

Grant-in-Aid for Young Scientists (B)

Allocation TypeSingle-year Grants
Research Field Rehabilitation science/Welfare engineering
Research InstitutionHamamatsu University School of Medicine

Principal Investigator

伊藤 倫之  浜松医科大学, 医学部附属病院, 医員 (90305566)

Project Period (FY) 2005 – 2006
Project Status Completed (Fiscal Year 2006)
Budget Amount *help
¥3,500,000 (Direct Cost: ¥3,500,000)
Fiscal Year 2006: ¥1,400,000 (Direct Cost: ¥1,400,000)
Fiscal Year 2005: ¥2,100,000 (Direct Cost: ¥2,100,000)
Keywords頚髄損傷者 / 換気量 / メカノレセプター / 頸髄損傷 / 受動運動 / 酸素摂取量
Research Abstract

この研究の目的は、頸髄損傷四肢麻痺者(頸損者)の運動中で見られる過換気の原因を解明することである。平成17度では、頸損者のmechanoreceptor役割について解明した。mechanoreceptorのみが機能する他動運動時では、酸素摂取量の増加は見られなかったのに対し、換気量は頚損者のみで有意に増加した。これは、頚損者においてmechanoreceptorの亢進、またはmechanoreceptorに対する反応の亢進があったことを示している。
次に平成18年度では、この頚損者の亢進した換気応答に対する運動時の体位の影響について調査した。すなわち、座位から立位で体位が変化することによって中心血液量が減少し、さらには運動中である上肢への血液灌流圧が減少したとき頚損者で見られた換気応答がどう変化するかを検証した。頚損者、健常者において座位および立位(傾斜台で70゜)で上肢エルゴメーターを用いた漸増負荷自動運動を行った。今回の研究では、安静5分、運動6分、回復5分と合計16分の立位負荷に耐えうる必要があったため頚損被験者は4名のみで測定を行った。健常者は座位、立位とも運動中の換気応答に差は見られなかったが、頚損者では2名は座位立位で差は見られなかったのに対して、1名では座位で、もう1名では立位で換気応答が亢進する傾向が見られた。しかし、今回被験者が少なく、頚損者における運動中の換気応答の元進が体位の影響を受けるかについて証明するに至らなかった。今後さらに被験者を追加し、頚損者の換気応答に対する体位の影響について検証する必要があると考えられる。

Report

(2 results)
  • 2006 Annual Research Report
  • 2005 Annual Research Report

URL: 

Published: 2005-04-01   Modified: 2025-11-18  

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