The way to success in the elite artistic gymnastics: comparative study between Japan and Slovenia
Project/Area Number |
17F17795
|
Research Category |
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
|
Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 外国 |
Research Field |
Developmental mechanisms and the body works (B)
|
Research Institution | Okayama University |
Principal Investigator |
桑原 敏典 (2019) 岡山大学, 教育学研究科, 教授 (70294395)
畑 孝幸 (2017-2018) 岡山大学, 教育学研究科, 教授 (00156332)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
ZURC JOCA 岡山大学, 教育学研究科, 外国人特別研究員
|
Project Period (FY) |
2017-11-10 – 2020-03-31
|
Project Status |
Completed (Fiscal Year 2019)
|
Budget Amount *help |
¥600,000 (Direct Cost: ¥600,000)
Fiscal Year 2019: ¥200,000 (Direct Cost: ¥200,000)
Fiscal Year 2018: ¥300,000 (Direct Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2017: ¥100,000 (Direct Cost: ¥100,000)
|
Keywords | 体操 / スロベニア / 女子体操 / 早期トレーニング / エリートスポーツ / 国際比較研究 |
Outline of Annual Research Achievements |
外国人特別研究員Zurc Jocaは、日本においてトップレベルの新体操における成功への道筋をテーマに研究を遂行し、日本のスロベニアにおいて比較研究に取り組んだ。受け入れ教員である桑原敏典は、そのインタビュー調査やアンケート調査についての、質問紙や質問項目の検討や、翻訳の支援、また、その回答の翻訳や分析の支援を行った。 ヨツア氏は、次のようなフォーラム等に参加し、日本での研究を精力的に展開した。一つは、2019年8月21-23日の第8回アジアフォーラム―スポーツにおける多様性とインクルージョンのための次世代の社会科学(神戸市)である。次に、2019年9月14日-16日の混合研究法に関する国際会議(浜松市)に参加した。また、2019年9月17日-20日の国際スポーツ哲学学会2019年年次総会(京都市)にも出席した。 また、2019年9月21日-25日にかけて、スロベニアのリュブリャナ大学のLef Kreft教授を招聘し、スポーツ哲学についての意見交換、日本とスロベニアの共同研究の可能性について意見交換を行った。さらに、2019年11月22日‐25日にかけて岡山大学にて開催された2019年ESDの教師教育に関する国際会議に出席するとともに、同会議へのリュブリャナ大学関係者招聘を企画し、岡山大学とリュブリャナ大学の今後の研究交流・学生交流について意見交換を行った。 以上のような活動に加えて、外国人特別研究員ヨツア氏は、上記の共同研究の成果として、岡山大学にて報告会及び混合研究法についてのセミナーを実施した。報告会及びセミナーには、40名あまりの研究者、院生・学生が参加し、混合研究法を取り入れた研究の進め方等について意見交換を行った。
|
Research Progress Status |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
|
Strategy for Future Research Activity |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
|
Report
(3 results)
Research Products
(19 results)