オートファジーを介した細胞内糖代謝の分子機構と生理的意義の解明
Project/Area Number |
17J40139
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Research Category |
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 国内 |
Research Field |
Molecular biology
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Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
梅川 碧里 京都大学, 生命科学研究科, 特別研究員(RPD)
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Project Period (FY) |
2017-04-26 – 2020-03-31
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2017)
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Budget Amount *help |
¥4,030,000 (Direct Cost: ¥3,100,000、Indirect Cost: ¥930,000)
Fiscal Year 2017: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
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Keywords | 栄養応答 / 糖質代謝 / 酵母 |
Outline of Annual Research Achievements |
出芽酵母を用いて細胞内糖代謝が関わる分子機構を解明するため、研究に取り組んだ。 特別研究員として研究を行った11カ月間の間に挙げた成果の概要は次の通りである。 ①出芽酵母の細胞表層において栄養取り込みと栄養増殖に関わる新規因子を同定し、機能を明らかにした。本成果は、本成果は、2017年11月にFEBS Letters誌に研究代表者を筆頭責任著者として掲載された。本論文は、FEBS Letters誌において高い評価を受け、Editor's choiceに選抜された。 ②上記論文で研究代表者が開発した手法を用いて、栄養シグナル伝達に関わる新規因子の探索を行った結果、いくつかの候補遺伝子を見出した。
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Research Progress Status |
翌年度、交付申請を辞退するため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
翌年度、交付申請を辞退するため、記入しない。
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Report
(1 results)
Research Products
(5 results)