| Budget Amount *help |
¥4,030,000 (Direct Cost: ¥3,100,000、Indirect Cost: ¥930,000)
Fiscal Year 2019: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
Fiscal Year 2018: ¥1,820,000 (Direct Cost: ¥1,400,000、Indirect Cost: ¥420,000)
Fiscal Year 2017: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
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| Outline of Annual Research Achievements |
大腸がん患者の生存率を調べるために、21府県の地域がん登録資料より、2006年から2008年に診断された大腸がん患者における結腸部位別、各進行度別における5年相対生存率を算出した。62,350名を解析対象とし、結腸がん部位別の5年net生存率は、右側結腸74.0%、左側結腸70.4%であった。性、年齢、進行度を調整したExcess Hazard Ratios(EHRs)と95%信頼区間を算出。左結腸がんと比べ、右結腸がんのEHRsは、1.20(95%信頼区間1.16-1.25)、年齢階級別では40歳未満1.09(0.84-1.43)、40-54歳1.32(1.18-1.48)、55-70歳1.15(1.08-1.21)、70歳以上1.2(1.19-1.33)、進行度別では、限局0.74(0.60-90)、領域1.25(1.17-1.34)、遠隔転移1.20(1.15-1.25)であった。右結腸がんの生存率は、左結腸がんと比べ、有意に低いことが明らかとなった。結腸部位の違いが、生存率に影響を及ぼす可能性を示唆した。進行度限局では、右側結腸が生存率が高いことが明らかとなった。これは、大腸がんの遺伝子変異分布が進行度で異なることを反映すると推測され、英文雑誌より論文出版を行った。その後、日本多施設共同コホート研究(J-MICC)対象者を対象とし、コーヒー摂取と中性脂肪値との関連について検討を行った。7,300名(女性3,272名、男性4,028名)を対象とした。年齢、BMI、運動頻度、喫煙、エタノール摂取量を調整した上で、コーヒー摂取量と対数変換した中性脂肪値との間に負の関連が観察された(男性:β = - 0.013, P=0.025、女性:β = -0.015, P=0.007)。コーヒー摂取と中性脂肪値の間に有意な関連があることが判った。国際学会にて発表を行った。
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