Project/Area Number |
18201032
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Social systems engineering/Safety system
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Research Institution | Ritsumeikan University |
Principal Investigator |
YOSHIKOSHI Akihisa Ritsumeikan University, 文学部, 教授 (40104682)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
TOKI Kenzo 立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, 教授 (10027229)
MASUDA Kanehusa 立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, 教授 (50313317)
KANEGAE Hidehiko 立命館大学, 政策科学部, 教授 (90302976)
TAKAHASHI Manabu 立命館大学, 文学部, 教授 (80236322)
EGUCHI Nobukiyo 立命館大学, 文学部, 教授 (90185108)
YANO Keiji 立命館大学, 文学部, 教授 (30210305)
NAKAYA Tomoki 立命館大学, 文学部, 准教授 (20298722)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
MURANAKA Akio 立命館大学, 文学部, 講師 (10434713)
TAKAHASHI Akatsuki UNESCO, 文化局, プログラムスペシャリスト
ITAYA Naoko 立命館大学, 歴史都市防災研究センター, PD研究員 (90399064)
MIZUTA Tetsuo 立命館大学, 歴史都市防災研究センター, PD研究員
CHAWEEWAN Denpaiboon タマサート大学, 建築・計画学部, 准教授
SHIROTSUKI Masahiro 立命館大学, 歴史都市防災研究センター, PD研究員
YI Myungsun 立命館大学, 歴史都市防災研究センター, PD研究員 (20434714)
TANIGUCHI Hitoshi 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20121361)
KINOSHITA Tomio 国際高等研究所, フェロー
KIRYU Masayuki 関西国際大学, 人間科学部, 教授
NOBESAWA Yoshiyasu 東本願寺, 防災担当者
YASHIRO Harumi 東京海上日動リスクコンサルティング株式会社, 開発グループリーダー
OGAWA Yujirou 富士常葉大学, 環境防災学部, 教授
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Project Period (FY) |
2006 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥36,010,000 (Direct Cost: ¥27,700,000、Indirect Cost: ¥8,310,000)
Fiscal Year 2008: ¥9,360,000 (Direct Cost: ¥7,200,000、Indirect Cost: ¥2,160,000)
Fiscal Year 2007: ¥9,620,000 (Direct Cost: ¥7,400,000、Indirect Cost: ¥2,220,000)
Fiscal Year 2006: ¥17,030,000 (Direct Cost: ¥13,100,000、Indirect Cost: ¥3,930,000)
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Keywords | 安全システム / 文化遺産防災 / 人為的災害 / 歴史都市 / GIS / 国際貢献 / GIS(地理情報システム) / 文化遺産 / 防災 / サイバー・シティ / 地理情報システム(GIS) |
Research Abstract |
歴史都市は、多くの自然災害や人為的災害の脅威にさらされているにもかかわらず、その対策や研究が殆ど行われてこなかった。本研究では、歴史都市の安全に脅威を与える人為的災害に関する基礎的研究と、歴史都市における人為的災害を防御し安全なまち・地域を作るための防災マネージメント・システムに絞り込んで実施した。 前者では、人為的災害の実態調査を行い、その成果をGISを用いて表現する方法など、新しい分野の研究を展開した。後者では、まちづくりや防災計画など実践が可能になる分野を中心に研究を進め、その一部は実際の事業にも取り込まれたし、国際研修にも利用されるなどの成果をあげた。
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