Project/Area Number |
18202019
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Japanese history
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Research Institution | Hitotsubashi University |
Principal Investigator |
YOSHIDA Yutaka Hitotsubashi University, 大学院・社会学研究科, 教授 (20166979)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
KASUYA Keiichi 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授 (80143345)
IKE Susumu 一橋大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (20134885)
WATANABE Osamu 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授 (70013026)
KIMURA Hajime 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授 (60225050)
TASAKI Nobuyoshi 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授 (40107157)
WAKAO Masaki 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授 (80210855)
KATO Tetsurou 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授 (30115547)
OGAWA Kazunari 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 特任講師 (90509035)
SAKAI Hiromi 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 特任講師 (80547563)
YAMAICHI Tamihiro 新潟大学, 人文社会教育科学系, 准教授 (40263991)
MITSUI Takashi 同志社大学, 言語文化教育センター, 准教授 (60425080)
TSUJI Hironori 北海学園大学, 経済学部, 専任講師 (20348494)
YAMAGUCHI Kouichi 追手門学院大学, 経営学部, 准教授 (20447585)
李 成市 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (30242374)
森 武麿 一橋大学, 大学院経済学研究科, 教授 (20095756)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
TSUKIASHI Tatsuhiko 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 准教授 (70272614)
KIMURA Naoya 産業能率大学, 経営学部, 教授 (50192018)
MORI Takemaro 神奈川大学, 法学部, 教授 (20095756)
HAYASHI Yuusuke 明星大学, 日本文化学部, 准教授 (00286246)
I Sonshi 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (30242374)
NAKAMURA Masanori 一橋大学, 名誉教授 (30017529)
NAMIKI Masahito フェリス女学院大学, 国際交流学部, 教授 (00208076)
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Project Period (FY) |
2006 – 2009
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2009)
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Budget Amount *help |
¥34,710,000 (Direct Cost: ¥26,700,000、Indirect Cost: ¥8,010,000)
Fiscal Year 2009: ¥7,930,000 (Direct Cost: ¥6,100,000、Indirect Cost: ¥1,830,000)
Fiscal Year 2008: ¥8,320,000 (Direct Cost: ¥6,400,000、Indirect Cost: ¥1,920,000)
Fiscal Year 2007: ¥8,450,000 (Direct Cost: ¥6,500,000、Indirect Cost: ¥1,950,000)
Fiscal Year 2006: ¥10,010,000 (Direct Cost: ¥7,700,000、Indirect Cost: ¥2,310,000)
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Keywords | 日本史 / 朝鮮史 / 歴史認識 / 日朝関係 / 歴史共同研究 / 国際情報交換 / 交流史 / 文化交流 / 学術交流 / 相互認識 / 比較文化 / 日朝関係史 / 日韓歴史共同研究 |
Research Abstract |
本研究では、日本の側の対朝鮮認識がどのようにして歴史的に形成されたのかという問題を、朝鮮の側の対日本認識の形成と関連させながら、検討してきた。とりわけ、この課題を達成するために、韓国のソウル大学を中心にした歴史研究者とシンポジウムを行うとともに、日朝関係にかわわる遺跡(戦争遺跡等)を合同で踏査し、討議した。
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