Project/Area Number |
18203032
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Social welfare and social work studies
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Research Institution | Nihon Fukushi University |
Principal Investigator |
NOGUCHI Sadahisa Nihon Fukushi University, 社会福祉学部, 教授 (30208318)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
HARADA Masaki 日本福祉大学, 社会福祉学部, 准教授 (40287793)
杉岡 直人 北星学園大学, 社会福祉学部, 教授 (10113573)
大橋 謙策 日本社会事業大学, 社会福祉学部, 教授 (40060470)
井岡 勉 同志社大学, 社会学部, 教授 (80066240)
武川 正吾 東京大学, 人文社会系研究科, 教授 (40197281)
牧里 毎治 関西学院大学, 社会学部, 教授 (40113344)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
SUGIOKA Naoto NAOTO, 社会福祉学部, 教授 (10113573)
OHASHI Kensaku 日本社会事業大学, 社会福祉学部, 教授 (40060470)
IOKA Tsutomu 同志社大学, 社会学部, 教授 (80066240)
TAKEGAWA Syogo 東京大学, 人文社会系研究科, 教授 (40197281)
UENOYA Kayoko 同志社大学, 社会学部, 教授 (40123583)
MIYASHIRO Takashi 法政大学, 社会福祉学部, 教授 (70276864)
WAKE Yasuta 明治学院大学, 社会学部, 教授 (50257060)
KIM Jung-nim 東京福祉大学, 社会福祉学部, 准教授 (00364696)
SHEN Jie 浦和大学, 社会福祉学部, 教授 (20305808)
HAN Rongzhi 長崎国際大学, 人間社会学部, 助手 (90369108)
MAKIZATO Tsuneji 関西学院大学, 社会学部, 教授 (40113344)
NOGUCHI Noriko 中京大学, 社会学部, 教授 (10142647)
BAO Min 広島国際大学, 医療福祉学部, 准教授 (00352013)
MINGFANG Hsu 八戸工業大学, 感性デザイン学部, 助教 (40433479)
YAMAGUCHI Yamaguchi 日本福祉大学, COE推進室, 主任研究員 (40440698)
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Project Period (FY) |
2006 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥47,190,000 (Direct Cost: ¥36,300,000、Indirect Cost: ¥10,890,000)
Fiscal Year 2008: ¥15,080,000 (Direct Cost: ¥11,600,000、Indirect Cost: ¥3,480,000)
Fiscal Year 2007: ¥16,900,000 (Direct Cost: ¥13,000,000、Indirect Cost: ¥3,900,000)
Fiscal Year 2006: ¥15,210,000 (Direct Cost: ¥11,700,000、Indirect Cost: ¥3,510,000)
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Keywords | 地域福祉 / 社会政策 / 東アジア福祉社会モデル / コミュニティ・ソーシャルワーク / 社会福祉用語国際比較 / 国際研究者交流 / 日本:中国:韓国:台湾 / 社会福祉 / 東アジア福祉社会レジーム / ソーシャルワーク / データベース / 東アジア福祉レジーム |
Research Abstract |
本科研費は、G1(日本・中国・韓国・台湾の社会問題や多様な文化性、市民社会に焦点をあてた東アジア福祉社会モデルの枠組み形成)とG2(各国の社会福祉専門職の養成、職域、役割機能)の研究組織で研究を遂行した。その成果は、日本・中国・韓国・台湾の社会保障・社会福祉関連用語の比較研究とフィールドワーク及びソーシャルワーク活動調査を通じて、(1)東アジア域内を中心とした社会保障・社会福祉の国際協力の方法を示した。(2)東アジア福祉社会創出への新たな枠組み(親密圏・公共圏・セーフティネット)の考え方を提示した。(3)日中韓台における社会保障・社会福祉関連用語比較研究から見えてきたことの成果とその波及効果について提言した。さらに、(4)地域を基盤とした東アジア型ソーシャルワークの理論枠組み及びその実践応用性について一定の成果を示した。
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