Budget Amount *help |
¥49,920,000 (Direct Cost: ¥38,400,000、Indirect Cost: ¥11,520,000)
Fiscal Year 2008: ¥9,490,000 (Direct Cost: ¥7,300,000、Indirect Cost: ¥2,190,000)
Fiscal Year 2007: ¥14,300,000 (Direct Cost: ¥11,000,000、Indirect Cost: ¥3,300,000)
Fiscal Year 2006: ¥26,130,000 (Direct Cost: ¥20,100,000、Indirect Cost: ¥6,030,000)
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Research Abstract |
マイクロ流路内の固体・液体界面さらには気体・液体界面に形成されるイオン層(電気二重層)の時空間構造が, バルク流動構造に及ぼす影響を定量的に明らかとすることを主たる目的として研究を展開した.特に,界面を有する流れにおけるイオン層が拡散輸送現象に及ぼす影響の評価およびイオンの異方性がマイクロスケール熱流動現象に及ぼす影響を明らかにするため, 蛍光画像計測および核磁気共鳴(NMR)を併用した多変量イメージング法の開発を行った.
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