Project/Area Number |
18300264
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Science education
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Research Institution | Joetsu University of Education |
Principal Investigator |
FUJIOKA Tatsuya Joetsu University of Education, 大学院・学校教育研究科, 教授 (10311466)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
東 徹 弘前大学, 教育学部, 教授 (30132939)
荻原 彰 三重大学, 教育学部, 教授 (70378280)
小栗 有子 鹿児島大学, 生涯学習教育C, 准教授 (10381138)
川村 康文 東京理科大学, 理学部, 教授 (90362087)
土井 妙子 金沢大学, 教育学部, 准教授 (50447661)
落合 清茂 大阪府教育センター, 教科教育部, 総括研究員 (00125246)
秦 康範 防災科学技術研究所, 研究員 (70360849)
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Project Period (FY) |
2006 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥10,660,000 (Direct Cost: ¥9,400,000、Indirect Cost: ¥1,260,000)
Fiscal Year 2008: ¥2,730,000 (Direct Cost: ¥2,100,000、Indirect Cost: ¥630,000)
Fiscal Year 2007: ¥2,730,000 (Direct Cost: ¥2,100,000、Indirect Cost: ¥630,000)
Fiscal Year 2006: ¥5,200,000 (Direct Cost: ¥5,200,000)
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Keywords | ESD(持続発展教育) / 日本型環境教育 / 自然災害 / STS(科学・技術・社会相互関連) / 自然の二面性 / 地域活性化 / 観光資源開発 / 自然景観 / 地域観光資源 / 防災・減災教育 / 環境教育 / 科学・技術・社会相互関連(STS)教育 / 自然災害・防災教育 / 地下資源教育 / 持続可能な開発のための教育 / 河川環境教育 / 科学・技術・社会相互関連教育 / 自然環境 / ESD / 地域社会 |
Research Abstract |
国際的なESD(持続発展教育)の内容, 方法の指針を明確にするために, 日本から発信可能なESDの在り方を構築した.即ち, 日本の自然環境に対応した地域社会の現状と課題をESDや環境教育の観点から分析し考察を行った.特に日本海側などの地方に焦点を当て, 災害と資源の両面を持つ自然環境への対応と調和, 科学技術の発展と環境問題, 地域活性化と観光資源開発との関連性を明確にし, 日本型の環境教育の構造, 枠組を明確にした.
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