Project/Area Number |
18310035
|
Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
|
Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Environmental impact assessment/Environmental policy
|
Research Institution | Meijo University |
Principal Investigator |
LEE Soo Cheol Meijo University, 経済学部, 教授 (10329683)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
李 態研 (李 態妍) 龍谷大学, 経済学部, 准教授 (30316153)
吉田 央 東京農工大学, 共生科学技術研究部, 講師 (40251590)
羅 星仁 広島修道大学, 人間環境学部, 准教授 (00342311)
朴 勝俊 京都産業大学, 経済学部, 准教授 (00351263)
桜井 次郎 名古屋大学, 国際開発研究科, 助教 (40362222)
|
Project Period (FY) |
2006 – 2008
|
Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
|
Budget Amount *help |
¥13,500,000 (Direct Cost: ¥11,400,000、Indirect Cost: ¥2,100,000)
Fiscal Year 2008: ¥4,550,000 (Direct Cost: ¥3,500,000、Indirect Cost: ¥1,050,000)
Fiscal Year 2007: ¥4,550,000 (Direct Cost: ¥3,500,000、Indirect Cost: ¥1,050,000)
Fiscal Year 2006: ¥4,400,000 (Direct Cost: ¥4,400,000)
|
Keywords | アジアの環境問題 / 環境賦課金 / 環境財政 / 環境行政 / 持続可能な発展 / 東アジアの環境政策 / 韓国の環境賦課金制度 / 中国の排汚費制度 / 台湾のリサイクル管理基金制度 / 環境予算制度 / 環境補助金 / アジアのリサイクル制度 / 再生可能エネルギー / 韓国の環境賦課金 / 排出賦課金制度 / 環境改善負担金制度 / 大気総量規制制度 / EPR制度 / 韓国のリサイクル制度 / 台湾のリサイクル制度 |
Research Abstract |
日本、韓国、中国、そして台湾で行われている大気・水質・廃棄物関連の環境賦課金制度について、運用実態、環境汚染制御機能、制度の成果と課題に関する調査・研究を行った。そのため、国内で研究会の開催、国際ワークショップの(中国・韓国・台湾研究者招聘)開催、現地調査(韓国・中国・台湾)を数多く行った。これらの環境賦課金に関する国際比較研究は、環境対策のための行財政基盤が脆弱な中で、経済成長の維持と様々な環境問題への同時的な対応に迫られているアジア諸国にとって、適用可能な制度設計への知見を得るところは大きかった。
|