Project/Area Number |
18320094
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Foreign language education
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Research Institution | Waseda University |
Principal Investigator |
TODA Takako Waseda University, 日本語教育研究科, 教授 (30292486)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
HARADA Tetsuo 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (60208676)
木下 直子 明海大学, 総合教育センター, 専任講師 (40364715)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
KINOSHITA Naoko 明海大学, 総合教育センター, 専任講師 (40364715)
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Research Collaborator |
FUKUI Kiyomi 早稲田大学, 日本語教育研究センター, 常勤契約講師
LIU Jiaqi 早稲田大学, 日本語教育研究科, 博士課程
大久保 雅子 早稲田大学, 日本語教育研究科, 修士課程
YOON Hyojung 早稲田大学, 日本語教育研究科, 修士課程
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Project Period (FY) |
2006 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥5,390,000 (Direct Cost: ¥4,700,000、Indirect Cost: ¥690,000)
Fiscal Year 2008: ¥1,560,000 (Direct Cost: ¥1,200,000、Indirect Cost: ¥360,000)
Fiscal Year 2007: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
Fiscal Year 2006: ¥2,400,000 (Direct Cost: ¥2,400,000)
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Keywords | 第二言語習得理論 / 日本語教育 / 音声学 / コミュニケーション教育 / 発音 |
Research Abstract |
本研究では, 音声習得ストラテジーと発音学習システムに関する研究を行った。 臨界期を過ぎて日本語学習を開始した場合でも, ネイティブ・レベルの発音習得が可能であり, 高い発音習得度を達成した成人学習者のコメントには共通性が見られた。これらの学習成功者はシャドーイング等の発音学習方法を積極的に用いて独自の学習を行っていたことが明らかになった。音声習得ストラテジーに関する研究成果は, 『日本語教育と音声』(くろしお出版, 2008年)で発表した。次に, 研究成果から得た知見を生かして, 発音学習システムの開発を行った。DVD教材『日本語でシャドーイング』を作成し, インターネットで公開した(http://www.gsjal.jp/toda/)。DVDディスクも作成して, 国内外の日本語教育関係者に郵送し, 国内外の学会・研究会で研究成果を発表した。また, 早稲田大学遠隔教育センターと共同で, オンデマンド日本語発音講座と日本語発音練習用ソフトウェアを開発した。
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