User-experience- based sport contents analysis and generation
Project/Area Number |
18500068
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Media informatics/Database
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Research Institution | Hokkaido University |
Principal Investigator |
HASEYAMA Miki Hokkaido University, 大学院・情報科学研究科, 教授 (00218463)
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Project Period (FY) |
2006 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥3,970,000 (Direct Cost: ¥3,400,000、Indirect Cost: ¥570,000)
Fiscal Year 2008: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2007: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2006: ¥1,500,000 (Direct Cost: ¥1,500,000)
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Keywords | サッカー映像 / 映像の意味理解 / アクティブネット / レベルセット / 選手抽出 / パスコース抽出 / バスコース抽出 |
Research Abstract |
我々を取り巻く社会は, 今までの物質的価値を重視する社会から, 生活の質を重視し自己実現を求める社会へと変化している. このような社会変化を反映して, ディジタルコンテンツに関する現状は, 高いリアリティの3Dグラフィクスなどを提供するものだけでなく, エクサテイメントなど新しいゲームコンテンツの分野を創出した. しかしながら, これらゲームにおいても, 製作者による既成のコンテンツがユーザに提供されており, 個人が好むコンテンツを自動生成する技術が確立するまでの道のりは依然として遠く, 更なる研究が必要である. そこで, 申請者はその初めのステップとしてサッカー映像に焦点を絞り, 個人が自由に選択した映像ソース(コンテンツ作成の際の参照映像をさす)から, 個人の経験と志向に基づくコンテンツを自動生成する「ユーザ主導型コンテンツ生成手法」の研究構想に至った. 本研究の実施は, 放送コンテンツの単なる提供者とは異なり, さらに, 現状の既成ゲームとも異なる個人の思考に合った娯楽型コンテンツの自動生成システム実現の基礎を築いた.
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Report
(4 results)
Research Products
(159 results)