Project/Area Number |
18500549
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Applied health science
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Research Institution | National Institute of Fitness and Sports in Kanoya |
Principal Investigator |
YOSHITAKE Yutaka National Institute of Fitness and Sports in Kanoya, 体育学部, 教授 (00136334)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
宮崎 秀夫 新潟大学, 医歯学総合, 教授 (00157629)
木村 靖夫 佐賀大学, 文化教育学部, 教授 (90063768)
田中 宏暁 福岡大学, スポーツ科学部, 教授 (00078544)
前田 明 鹿屋体育大学, アドミッションセンター, 教授 (40264543)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
MIYAZAKI Hideo 新潟大学, 医歯学総合, 教授 (00157629)
MIMURA Yasuo 佐賀大学, 文化教育学部, 教授 (90063768)
TANAKA Hiroaki 福岡大学, スポーツ科学部, 教授 (00078544)
MAEDA Akira 鹿屋体育大学, アドミッションセンター, 教授 (40264543)
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Project Period (FY) |
2006 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥4,320,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥720,000)
Fiscal Year 2008: ¥1,690,000 (Direct Cost: ¥1,300,000、Indirect Cost: ¥390,000)
Fiscal Year 2007: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
Fiscal Year 2006: ¥1,200,000 (Direct Cost: ¥1,200,000)
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Keywords | 高齢者 / 体力 / 歩数 / 身体活動量 / 日常生活動作遂行能力 / 身体活動力 / ADL / 体組成 / 老化 / 身体活動 / 筋力 / 身体的自立 / 活動的平均余命 / 健康寿命 |
Research Abstract |
加齢に伴う日常の身体活動が高齢者の身体的自立に関する体力にどのような影響を及ぼすかについて検討し、以下のことが明らかになった。 1. 1日の平均歩数は加齢により減少したが、体力の変化は個人差が大きく、また体力測定種目によっても異なることが明らかになった。 2. 身体的自立した後期高齢男性においては、歩数水準が高いほど優れた体力を有していることが示唆された. 3. 70歳時の開眼片足立ち・脚伸展パワーが優れている男性は、80歳時に体力テストに参加できる確率が高いことが明らかになった。
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